今日は朝の内なら散歩できるかなと、神田川沿いに塚山公園の方に歩いた。朝と言っても8時半くらいからですが。
サルスベリがきれい。家のはまだつぼみだけれど。
小公園脇のヒマワリ
ノカンゾウ
神田川沿いには麦藁帽をかぶった銅像が。今日はもうマスクはしていなかった。
遊歩道沿いのいつもは水のない池に水が流れ出していた。
以前花を見たキウイは実がなっていた。
道々のムクゲに朝日が当たってがきれい。
足元のカタバミ、葉が切り取られたような三角形。調べたらオキザリス・トリアングラスという外来種だそうだ。
途中のタマリュウ
途中サギも見えたがピンボケ
オシロイバナも川沿いだときれいです。
神社下のウンナンボクには実が大きくなっていた。
塚山公園には虫取りネットを持った親子連れなどが遊んでいた。下の池には水が張られ始めていた。
上の池にはアカトンボが。胴体が真っ赤なものだった。
モミジアオイの赤が木々に映える。
花壇のキバナコスモスがきれいに咲いていた。
それから橋を渡って、柏の宮公園へ。
林床にはあまり花はなかったが、オトコエシかなという群落が一か所あった。
たまにオトギリソウかしらという黄色の花も。ピント合いませんでした。
それから日本庭園の方に降りて行ったが、めぼしい花は咲いていなくて、
キンミズヒキが少しだけ。
三井の森公園の崖線の細長いところに出た。こちらもあまり花はなかったが、ムラサキシキブの実がなりだしていた。
それから道路を渡った森は何だろうと思って、入口を探して坂を登ったら、そちらも三井の森公園だった。こちらが手入れされていない樹木が茂った森のようだった。
カラスが多くて怖いくらいだったが、少し人が歩いていたのでほっとした。東屋にはカラス除けの柵がついていた。
ヤブコウジの群落かしら?
林床には植物保護のしるしが所々あった。大木の茂る北側から元来た方に回り込むと、たぶんキンランなどが春には咲くのかなと思われる場所があった。
それから瀟洒な一戸建てとかマンションが立ち並ぶ間を通って、途中の門のところからまた崖線の公園に降りて、今度はミニ田んぼの方に向かった。田んぼは青々としていた、
シソ科の花かしら、雑草みたいだが結構きれいだった。花の名前が分かりません。
田んぼの脇にはいろいろな花が植えられていた。
グラジオラス
種類の違うキバナコスモス
オミナエシ
オニユリ
そしてヒマワリ
夏らしい花をいろいろ見た散歩になりました。でも帰りはちょっと暑さ負けで、地域バスに乗りました。
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