今朝ベランダから富士山の様子を見たら、真っ白だった。少し前は黒かったのにね。木の枝や電線入らないようにと思ってエアコンの室外機によじ登ったけれど、電線はよけられなかった。屋根に登りたいものです。脚立あるともう少し良く見えるかも。
午後用事で出かけて、渋谷駅で、井の頭線のエスカレーターかと思って登って行ったら様子が違い別のビルでした。
ロボットの案内
入り口のクリスマスツリー。
マークタワーのクリスマスツリーの方が豪華でしたが、人混みがすごくて、写真撮りそこないました。
今朝ベランダから富士山の様子を見たら、真っ白だった。少し前は黒かったのにね。木の枝や電線入らないようにと思ってエアコンの室外機によじ登ったけれど、電線はよけられなかった。屋根に登りたいものです。脚立あるともう少し良く見えるかも。
午後用事で出かけて、渋谷駅で、井の頭線のエスカレーターかと思って登って行ったら様子が違い別のビルでした。
ロボットの案内
入り口のクリスマスツリー。
マークタワーのクリスマスツリーの方が豪華でしたが、人混みがすごくて、写真撮りそこないました。
一週間ほど前の小菊
ツワブキ
千両(これも実生ですが)
ピラカンサ(ピラカンサス、タチバナモドキ)(これも実生)
今日22日の小菊―白は満開、黄色も咲き、ピンクもちらほら
折れかけても、なお、咲こうとしています。
熟して来た千両
実生のツワブキにも花が咲きました。
昨日、留守電にしてあった電話に、ドコモの料金未納という留守電が入った。自動音声だが、自然な感じの音声で、一回で終わらず繰り返し言っていたので、すぐに切った。1から始まる電話番号。海外からだったのかも。
多分折り返し電話するようにでも言っていたのかな?
それで、地元の警察署に通報したのだが、警察官が非通知電話などの着信拒否してあるか?と聞かれ、分からないと答えたら、設定に見えると言われた。
結構細かくこちらの情報を聞かれたので、警察官が情報漏らすことあるのかしら?とふと思ってしまった。ちゃんとこちらから警察署に電話したのに、失礼しました。
一応夜遅くなってから電話機の説明書を取り出して確認したら、ちゃんと設定されていた。
以前に還付金詐欺と思われる電話に出て、日曜日に官公庁から電話がかかるなんてありえないと思い、切ったので、それも通報したとき、やっぱり警察官が見えて、電話機を操作していたので、その時に設定してくださったのだろう。あまりちゃんと話を聞いていなかったのかもしれない。
今回はさらに、海外からの電話の着信遮断をしてほしいと言われた。やり方は、交番に行って書類に記入して多分サインしたら、遮断手続きが取られるらしい。海外の家族から電話があるかもしれないのだが、通常は携帯電話だから遮断しても良いか?
圧倒的に今も詐欺電話は海外からかかっているそうだ。
海外電話の遮断については、余り、報道でも言われてきていなかったような気がする。
+800(国際フリーフォン)」は、電話を受けた側が料金を負担する着信課金式の電話番号だそうだ。気をつけないとね。今回+表示がない1800~の電話番号だったけれど、それだったのかな?
調べたら、1800とか1900は事業者が単一の電話番号で沢山の電話が掛けられるサービスの電話番号らしい。本物っぽく見せているのかも。
皆さんも設定したり手続きした方が良いかもしれません。
追記:結局、警察官が、その着信番号の所を写真撮影したいとのことで、訪問されて、交番で手続きするのが遅れていたら、申込書を持参されていて、その場で申し込むことになった。詐欺電話が減ると良いですね。
この間からの103万円の壁って、報道を見て意味がやっと分かって来た。基礎控除と給与所得控除を合わせて103万円で、それ以上の所得があると、所得税がかかってくるという話とのこと。それを一昨年はほんの少し上回ってしまったのだが、まだ106万円の壁は上回っていなかったから、国民健康保険料はさほど変わらなかった訳だった。去年は、良いですよとついつい仕事を入れていたら、その106万円の壁を上回ったため、所得税はそれほど増えない割には、住民税が跳ね上がり、国民健康保険料も跳ね上がってしまったのだった。介護保険料はもともと高いし、他の値上がりから見たら、上げ幅は少ないけれど、おかげで健康保険料と介護保険料を天引きされた基礎年金はスズメの涙ほどになってしまったわけ。その他に住民税は口座から引き落とされていて、がっくりだ。
結婚している人は、配偶者特別控除があるから、もともと150万円まで控除されるから、103万円の壁については、気にしなくて良いとも、ファイナンシャルプランナーの人などが記事にしていた。ただ配偶者扶養控除が外れると、配偶者の所得税は上がるし、そのおかげでやっぱり健康保険料とか住民税が上がるだろう。実質は目減りになってしまう。
時々、ご主人を亡くされた方が、遺族年金を頂けると思っていたのに、遺族基礎年金(満額で月68,000円かしら)は18歳未満の子供のいる人だけが受け取れるので高齢の配偶者はまず受け取れないので、遺族厚生年金だけしか受け取れないそうで大変だという話を聞いた。2階建て式になったし、昔に比べたら年金額も少ないわけで、基礎年金分が引かれて、残りの何割かしか受け取れないそうだ。だいぶ前から、厚生年金も、国民年金と同じ基礎年金と、会社の方の厚生年金と2階建てになってしまったから、昔の人のようにはもらえないらしい。親の時代は、まるまる夫の厚生年金の何割かが遺族年金として支払われていたのだが、時代が変わっているのですね。そういう超高齢世代の遺族年金は非課税で税金がかからないから、うらやましく感じていたが、今の団塊の世代の年金額は、昭和の時代とは違って受取額も少なく、配偶者の遺族年金は、基礎年金分を丸丸引かれた残りの一定割合なので、生活保護基準にも満たない方もいらっしゃることがよく分かった。
ご自分の基礎年金が満額支払われても、それまでの生活と比べたらはるかに少なくなるようだ。
専業主婦の基礎年金保険料ってどこが負担するのかなと思ったら、配偶者が加入している年金制度の方で支払われているそうだ。だから配偶者が退職したり、自営業になったり、亡くなったり、または、自身の年収が130万円をこえる場合は、手続きして、自分で国民年金保険料を払わないとならなくなるのですね。手続き忘れると加入期間が少なくなって、満額もらえなくなったりしますね。ややこしい制度です。130万円の壁というのがこの自分で(基礎)年金保険料を払わないとならなくなるということのようですね。
今働いている介護事業所、小規模だから厚生年金はやっていないと思うけれど、どうなんでしょうね。若いヘルパーさんたちが高齢者になった時には、厚生年金の方が楽だろうと思いますが、会社の負担も出てくるし、無理なのかな?
私の時代はまだ国民年金保険料安かったけれど(賃金も物価も今よりは安かった)、今はバカにならない金額のようだ。
今度は条件なしにパート勤務でも厚生年金に全員加入させる方向だとか。遠い将来の年金は増えるだろうけれど、やっぱり負担増は厳しいですね。私もパートを始めた時に、年金保険料を控除するか、しないで全部受け取れるか、時給で100円以下の差だったのに、一円でも多く受け取りたくて厚生年金付を選ばなかった。その後の仕事も全部厚生年金付にしていたら、もう少し今が楽だったのにね。何も考えないお馬鹿さんでした。まあ、今もすべてに何も考えていないわけですが...
多少苦しくても厚生年金とか、国民年金の上乗せとか、私的年金の積み立てとか、やっておかないと、後が苦しいですね。貯金系は物価上昇の時に追いつけないとは言われるので、少額の株式投資や金投資を継続するのも良いかもしれません。株式は乱高下もありますが、我慢して長い目でみると元に戻ることも多いので、慌てて売らない(狼狽売りしない)ことも大切ですね。大恐慌の時は、早く売っておいた方が正解なのかもしれませんが、見極め難しいですね。
NISAを始めたばかりの人がこの間の大下げで慌てて売って損を出しているというニュースがありました。倒産リスクの少ない株なら、長い目で見るとインフレ対応になるのかなと思います。でも、これからどうなるのかは予測できません。
そうそうNISAの積み立て枠って、投資信託だけのようでした。手数料が低い投資信託を対象としているそうだが、大昔投資信託をFPの勉強のために買って大損しました。維持手数料が高かった。今は低いと言っても、どのくらいなののでしょうか?
そういえば頂いたバス券があったのを思い出した。使用期限は11月30日。いろいろ予定が入っているけど、どこかで使わないともったいない。知り合いに聞いてみたが、11月は無理という方が多かった。チケット屋さんに売りにくいシステムだから自分で行かないと。。。
行先は4か所に限定されている。長野方面に行こうかと路線図を見ていたら、「千曲川さかき」のバス停が最初の降車駅だった。さかき(坂城)といえば移住した友人ご夫妻が住んでいらっしゃる場所だった。それで以前お誘いを受けたこともあり、電話してみることにした。
気さくな方で、こちらの都合がつく日を告げたら、9日なら予定がないから大丈夫よ、とのこと。あまりに急で申し訳ないと思いつつ、お言葉に甘えてしまった。
一応山小屋用のシーツを入れ、着替えを最小限入れたが、坂城あたりの気温とかの予報を見なかったので、寒いかもしれないと山用のあったかタイツを履いて行った。スラックスもヒートテックのジーンズにしたが重い。小さなデイバッグに東京土産なども詰め込んで、出発。お茶を入れ忘れてしまった。ミカンの小さいものを入れたけれど。
朝、7時15分に出るつもりがバタバタして、25分に。駐輪場に置きっぱなしにするので人力自転車にしたが、空気入れ忘れて、漕ぐのが大変。やっとのことで駅のホームにたどり着いたが、電車が出たところだった。次の電車で果たして55分発のバスに間に合うかしら?ネット検索したら、新線新宿駅に48分着。7分しかない。無理かな?電車は時間通りについて、私は長いエスカレーターの手すりにつかまりながらダッシュで駆け上がり、次のエスカレータも走り、駅構内も走り、甲州街道は信号待ちで少し息を整えられたが、急いで渡って、また走ってエレベーター乗り場に急ぎ、やっと4Fのバスタ新宿の長野行きのバス乗り場のところに、2分前に着いた。お茶がないから、買いに行っても良いかとバス乗り場の女性に話して、自販機に走り、スイカでうまく買えずに小銭を入れることになって、やっとのことで、バス乗り場に戻って、発車間際に飛び乗った。心臓バクバク。
シートベルトをはめて、バスが走り出してすぐに、渋滞しているという話。
買い求めたお茶をごくごくと飲んだ。少し落ち着くことができた。最初中央道と間違えて、中野坂上で乗車のために停車すると放送があり、中野坂上を通って行ったが、北上し続けたのは渋滞の為かと思っていた。新宿区から中野区、あれ、練馬区?と思っているうちにウトウトしていたら、関越道が30㌔渋滞と放送された。眠っているうちにインターに入って、渋滞にハマったが、完全に止まることはなく、ゆっくりと走り続けて行った。
私は熟睡したらしく、気が付いたら、川越的場のバス停の所だった。川越的場ってこんなところだったのね、と思いながら又寝てしまった。看板に事故渋滞あと10㌔というのを見たところで眠ってしまって事故現場を見ないうちに、気づいたら渋滞は抜けていた。
目が覚めたのがどのあたりだったか、埼玉県から見える富士山は、邪魔な山がなく、裾野から見えていることに気づいて写真撮ろうとしたが、バスは結構流れていて、どうしても電線が入ってしまった。
その後少し山並みが見えて来て、その間に富士山が見えた。
その後富岡を通り、本来横川SAで休憩の所、もう3時間ほど乗車しているので甘楽で前倒しに休憩しますとのこと。甘楽PAは、初めて寄った。
ナスが沢山袋詰めされて300円というのが魅力的だったが重くなるので買わなかった。火の見櫓らしい。
そこから山の中に入って行ったが、最初右手に妙義山らしい山が見えて、あれっ?ここは上信越道ではなかったのかな?と思ったりしたが、くねくねしているうちに左手に見えるようになった。松井田妙義のあたりからは間近に妙義山が見え、以前この辺から中間道コースをたどったことを思い出した。
バスはさらに進み、本来停まる予定だった横川SAを通り過ぎ、トンネルといくつか抜け、碓井軽井沢、佐久平を通る。この山はどのあたりかな?まだ紅葉は早いみたい。
左手は蓼科とか霧ヶ峰、美ヶ原の方かしらね。
このあたりから、浅間山らしい姿が右側に見えた。座席の反対側だったが、何とか写真が撮れた。
右手は黒斑山のあたりでしょうか?
右側の山並み
小諸、東部湯の丸、上田菅平を経て、千曲川さかきのバス停にでた。高速道のバス停って、何もない小さな場所と思っていたが、ここはPAの一角で、屋根付きの待合所もあり、コンビニやトイレもあって、便利そうだった。
予め、時々連絡を入れていたので、1時間半遅れの到着だったが、無事に迎えに来ていただけて、合流できてよかった。驚いたのは、大病を患ったとお話を伺っていたご主人が運転なさっていらしたことだった。お元気になられて本当に良かったです。昔大型バイクを乗り回していらっしゃったとお聞きしたように、車の運転もかなりスピーディー。くねくね道をスイスイ運転なさっていらした。橋を渡って15分位だったか、自宅前に到着。
以前イノシシとか熊とか、やっつけたという秋田犬の、Yちゃんが玄関前に寝そべっていて、ちょっとビビったが、人間に対してはすごく大人しく、人懐っこくて助かった。そのおかげで村の人たちとも溶け込めるようになったのだそうだ。交通事故に遭って足が不自由になってしまったとか。気の毒ですね。Yちゃん、お蕎麦やうどん、カボチャや焼いも、リンゴなども食べるそうだ。ビックリ。秋田犬が人気があるというのも納得。
思ったほど寒くなくて、日差したっぷりの廊下は、暑いくらいだったが、今年はカメムシの大発生で大変とか。ご主人がカメムシ取りに忙しそうになさっていた。自慢のお庭のカエデを鑑賞。ご主人、昔植木屋さんをなさっていらしたとか。今も頼まれて他所のお庭の木の手入れをすることもあるとのこと。
カエデはのびのびさせたいと手を入れていないそうだ。
庭園のムラサキシキブ
次に畑を拝見。南側の竹林の手前に小川も流れていて、とても環境が良かった。空気も美味しい。もう作物はほぼ収穫されていた。トマトは青々。急に寒くなったから赤くなるかどうか?らしい。
2度目の花だそうだが、まだまだつぼみが沢山ついていたキバナコスモス。
バラも育てていらっしゃるそうだ。もう咲き終わりだったけれど。
花の名前を忘れたが菊花の花。
果樹
柿も沢山生っていたのだが、カメムシが付いて吸われると味が悪くなってしまって食べられないそうだ。もったいないですね。
そうそうカメムシのおかげで、洗濯物も外干しできないそうだ。布団も廊下に干していらした。
軒先にカボチャがあったが、種を畑に捨てたら、カボチャが茂って、沢山採れたのだとか。いろいろな種類のカボチャが置いてあったが、どれも甘いそうだ。これはカメムシにやられないのかな?皮が固いからかもしれない。
お茶菓子に採れたての茹でピーナツを頂いたが、甘みがあって美味しかった。その後友人が新鮮野菜などの天ぷらとおそばとうどん両方をゆでて下さって、クルミも砕いてクルミだれにして頂いたが、とても美味しかった。ご馳走様でした。以前はご主人が戸隠までおそばを買い求めに行ったそうだが、坂城にも美味しい店があると言われて、そこで買い求めたおそばのようだった。
りんごやブドウ園も近くにあって、お手伝いにも行かれるそう。新鮮なリンゴやぶどうも頂いて美味しかったです。
一休みした後、温泉に行きましょうと言われて、着替えとタオルと持って、車で出かけた。ご主人とワンちゃんは軽トラックで別行動。ワンちゃんを乗せて止めておくと、かわいがる村人がいらっしゃるそうだ。
温泉の施設は立派で、沢山の車が停まっていた。びんぐし温泉ゆさん館というそうだ。(写真撮り忘れ)ロッカーや靴入れは100円入れるが戻って来た。友人の入浴券を分けて頂き、お金を払って入場。すぐにお風呂があった。入口近くには野菜や花苗が売られていた。
お風呂は大きい内風呂と露天風呂があり、下の方に街並みと千曲川が見えたらしいが千曲川には気づかなかった。外に出たら空気が冷たくて、42.4度のお風呂に入った。軽く硫黄の臭いがした。温まってから、40度くらいのお風呂の方に移動。ゆっくりしているうちに、石風呂が空いたので、そちらに入った。こちらの方が源泉かけ流しらしかった。大きな風呂も源泉かけ流しらしいが一応消毒もしているそうだ。
友人とゆっくり浸かってから、出て、源泉のかけ湯をかけて(飲めるというので一口飲んだ)出たが、確かにぽかぽかで、湯冷めしなかった。
レストランの方にご夫妻について行ったら、お水が美味しいから一杯飲んで帰るのだそうだ。私も一杯頂いた。冷たくて美味しかった。お水だけ飲んでも全く問題ないのだそうだ。
この温泉、外におんせん水を持ち帰る場所があるそうだったが、タンクの場所に気づかなかった。
帰り掛けには、バスが到着していた。町のバスかもしれない。これからだと混みそうですね。
無事にご自宅に帰って、ご主人の面白いお話を聞きながら過ごしているうちに友人はお好み焼きの準備をなさってくださって、たいしてお手伝いもできないまま、またごちそうになった。友人はお子さんもお孫さんも多くて、時々遊びにいらっしゃるそうで、夏休みなどは大勢見えて、大変だとか。なんでも、てきぱき手慣れていらっしゃった。ただ、今年の夏は35度にもなってさすがに暑かったそうだ。
実はご主人、誤嚥性肺炎で、一時危篤になられたそうだが、エクモ(新型コロナの初期の頃、重症の肺炎の人に使った膜式人工肺―血液循環装置)を使ってやっと回復されたのだそうだ。長い入院で足が弱り、立つことなんて問題ないと思って立とうとしたら立てなかったとか。その後リハビリに励んで退院なさり、特にカラオケを始めてから肺の機能が回復してこられたそうだった。話すことも肺の機能の為には良いそうだ。
夕方日がかげるとみるみる寒くなって来た。面白かったのはこたつ。
石油ストーブの温風を炬燵に引き込む装置が売っているとのことでそれを使っていらしたが、十分温まるのには驚いた。
この石油温風ストーブ、点火した時一瞬臭うが、消した時の匂いもさほど気にならなくて、良いなと思った。ただ、電気を使うから地震の時には使えなくなりますね。
この坂城という土地、地震も少ないそうだ。
それと友人たちが住む場所は小高くなった場所で、千曲川にも近いようだが、少し前の千曲川の氾濫では、中心部は被害があったそうだが、このお宅は被害がなく、突風が吹いて少し離れた家は被害が出たそうだが、こちらは被害が無かったそうで、幸いでした。近くの山ではセツブンソウとかカタクリが咲くそうだし、坂城の町には小規模ながらバラ園もあるそうだ。道々沢山バラが植えられた家があった。
友人は千日紅の花をドライフラワーにして飾っていらした。触ったら結構固くて丈夫そう。今度我が家にも植えてみようかしら?プランターでないと無理かもしれないけれど。日当たり悪いからダメかな?
帰りもバス停まで送っていただき、無事に帰ることができたが、バス停ですでに10分遅れてちょっと不安になった。
バス待合所のカメムシ
山の間に雪山がうっすら見えた。アルプスの方でしょうか?
軽井沢あたり
どこで時間がかかったのかは分からなかったが、帰着は30分遅れだった。しかし、行きは4時間半、帰りは3時間半かかって、往復とも後ろに人が乗っていたのでフルにリクライニングするのは憚れたので、あまりリクライニングにしなかったせいか、意外に肩が凝って、疲れてしまいました。
友人子供たちなどにはバスではなく、新幹線の方で来るように言っていらっしゃるとか、確かにバスは疲れますね。夜行バスで山に行くときはそれほど感じないのは寝不足の方が気になるからかもしれません。すぐに歩き始めるしね。
帰りは横川SAに寄ったが、雲が出てきて、新宿に着いたらすっかり曇っていた。ただ気温は高かったので、暑いくらいでした。
色々なお話を伺って、楽しい2日間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。