８月４日 浜松西部教室

リュセイ、ヒマリ、ジョウダイ。審査会に出る幼年組の気合いは、まさに『叫ぶ！』といった感じで良かった！


『小さな子なりに自覚してきているナ‥』と感じた今日の基本稽古。


御家庭でのお父さんやお母さんの教育も、シッカリとこの子達に行き届いているのでしょう。


審査会、初参加の幼年組。この子達を可愛がっている私を含めた大人達は、当日、緊張の中でこの子達を見守ることになるのでしょう。


さて、最近は統一感や集中力もグングン上がっていると感じる西部教室。

やはり組手にも変化や成長が見られます。


今日の組手稽古も全体的に良かったのですが、今日はゼンやマサキの精神面や積極性に、とてもヒカルものがあったと感じました。


『もっと組手を重ねて行けば、この子達はドンドン良くなる！もっと時間があれば‥』


歯ぎしりをしながら喜びを噛みしめる、今日の私なのでした。(^-^)

８月３日 浜松積志教室

夏季合宿も無事終わり、今日は楽しかったエピソードを報告。


道場は笑いに包まれ、合宿に興味を持った子も多くいたようです。


来年は合宿以外にも、みんなが楽しめるイベントを増やして行きたいと思ってますので、ぜひ積極的に参加してみて下さい。


さて、今月末には審査会と茶帯ト―ナメントがあるわけで、意識を高めて行かなければなりません。


意識を高く持てるかどうかは、審査結果や試合の勝敗にも大きく影響が出ることでしょう。


古から、武道の究極の技は『心のありかた』とも言われています。


自らの態度や言いまわしで、相手の闘争心を静めたり、相手と調和して行くのが究極の技の一つであると。


『精神コントロール‥意識‥心‥』


でも、それらは容易なことではなく、だからこそ世の中では物事に対し、積み重ねることの重要性を説くのでしょう。


子供の場合、意識を高めて行く上で、学校や習い事を『休まない』『遅刻しない』‥そんなトコロから始めるのが、段階としては、とても大切なことなのかも知れませんね。(^-^)


☆ブログ特別編～２０１０少年部・夏季合宿～を書く予定です。少々、御時間を頂きますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m