白脇、高台など、各教室からの出稽古組の参加もあり、良いカタチで技術交流出来ている西部教室の生徒達。
組手稽古の内容では、良い時もあれば悪い時もあるわけで、大切なのは考えて行動出来ているか?そんなトコロにあると思います。
変化ある動きの中で、試したことが成功したり失敗したりは当然ありますが、ソコからどう考え、どう行動するかによって、本人の可能性の拡がりには違いが出てくるのだと思います。
これらの捉え方は、空手道の組手だけのものでなく、普段の生活や社会を生きて行くうえでも同じこと。
今、何をすべきか?どこに最善の方法があるのか?いつも考え、行動をする。
今あるコト。それはドコから来ていて、それをドコに繋げて行けば良いのか‥。
思考すること、行動すること、それらの経験の積み重ねが、生活においても、空手道においても、自らを支え、また全体をも生かして行く‥大いなるチカラになるのでしょう。(^-^)