浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
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3月13日 浜松積志教室

2012年03月14日 | 教室の出来事
たいへん寒い時期の開催となっている東海大会ですが、毎年、まさに『熱闘』といった感じの子供達の頑張りが、私達の心を温めてくれます。


今週からは東海大会で入賞した子供達にスポットをあて、色々と書いて行けたらと思ってます。


まずは積志教室からは、今大会で準優勝した、小学1年生の青帯カイト。

最近は各教室とも低学年の子が、よく成長していると感じますが、積志教室のカイトは、それを代表する生徒の一人。


普段は積志教室の二部に参加していて、大きな子達と一緒に稽古をしています。


その流れもあり、年齢のわりには集中して稽古出来ているし、カイトの良さでもある、集中力や組手時の気持ちの強さも、その雰囲気の中、自然に向上したのだろうとも思ってます。


今回の試合でも途中、強豪選手と闘う中でポイントを取られ、涙ぐむ場面もありましたが、その後が凄かった。


涙ぐみながらも連打をし、あきらめないコトから自身を勝利に導いたのです。そう、とても気持ちの強さを感じましたね。そう、精神力。


そのような意味でも、やはり稽古しているコトが試合に出やすいのだと思いましたし、普段の稽古から場面、場面で、時に『キビしさ』は必要なんだとも実感しました。試合などで子供達の心が折れないようにも。


そしてキビしさの後‥稽古後の精神的な部分の『フォロー』は、もっと大切しなければなりません。


そのような流れの中、とにかく今大会はカイトの持っている『良さ』が出た、積志教室全体にとっても意味のある結果だった。


これをキッカケに、また全体の志気が高まることを、指導者としてはイチバンに願ってます。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥東海大会・準優勝のカイト。



【教室長の一言】

☆『カイトおめでとう!各教室、低学年の子供達の成長が目立ちます。とても喜ばしいこと。そう、希望の光!』 (^-^)