幼年から中学生まで、我が教室としては組手を怖がらない子が増えてきた一年。
《組手慣れ》とも言われるように、精神的なコントロールが上手く行けば、学んできた技術を冷静に、または丁寧に出せるというのは、まず基本的な理屈。
子供達を成長を促すには、もちろん、その他にも手法はアリ、そのどれもが欠けてもイケないのですが、その割合からしても、組手慣れすることは結構大切な部分となります。
今年の高台教室第一部の子供達も、今年はとくに組手にポイントを置いた年となりました。そして高台第二部・強化稽古の方は、もう言うまでも無く‥(笑)
高台のエ―ス、マサナオは今年、連盟の全日本大会にて4位入賞。過去に空手クラブの全国大会でも準優勝の経験があり、黒帯まで、あと一歩といったトコロ。
そして、リョウスケやリンカなどの武道啓明賞の受賞経験者もいて、稽古場としても、良い雰囲気になっています。
稽古の気合いは、各教室の中でもイチバンの高台教室第一部。
先輩から後輩まで、良き流れの中にある高台教室ですから、今後の成長にも期待が持てますね。
そして、高台第二部の子供達の素晴らしさ、レベルの高さは、もう言うまでも無く‥(笑) (^-^)
【今日の一枚】
★写真は‥ソウマ&ノリタカ&エイト。
【教室長のヒトコト】
☆『今年一年、教室ブログを観て頂きまして、本当にありがとうございました。本当に多い時は、一日1000回以上のヒットも。感謝です』 m(_ _)m