浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

井口道場 予定表

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12月28日 浜松高台教室

2012年12月30日 | 教室の出来事
幼年から中学生まで、我が教室としては組手を怖がらない子が増えてきた一年。


《組手慣れ》とも言われるように、精神的なコントロールが上手く行けば、学んできた技術を冷静に、または丁寧に出せるというのは、まず基本的な理屈。


子供達を成長を促すには、もちろん、その他にも手法はアリ、そのどれもが欠けてもイケないのですが、その割合からしても、組手慣れすることは結構大切な部分となります。


今年の高台教室第一部の子供達も、今年はとくに組手にポイントを置いた年となりました。そして高台第二部・強化稽古の方は、もう言うまでも無く‥(笑)


高台のエ―ス、マサナオは今年、連盟の全日本大会にて4位入賞。過去に空手クラブの全国大会でも準優勝の経験があり、黒帯まで、あと一歩といったトコロ。


そして、リョウスケやリンカなどの武道啓明賞の受賞経験者もいて、稽古場としても、良い雰囲気になっています。


稽古の気合いは、各教室の中でもイチバンの高台教室第一部。


先輩から後輩まで、良き流れの中にある高台教室ですから、今後の成長にも期待が持てますね。


そして、高台第二部の子供達の素晴らしさ、レベルの高さは、もう言うまでも無く‥(笑) (^-^)




【今日の一枚】

★写真は‥ソウマ&ノリタカ&エイト。



【教室長のヒトコト】

☆『今年一年、教室ブログを観て頂きまして、本当にありがとうございました。本当に多い時は、一日1000回以上のヒットも。感謝です』 m(_ _)m

12月27日 浜松白脇教室

2012年12月30日 | 教室の出来事
約10年の歴史の中、今年は初の少年、少女の黒帯が6人も誕生した浜松地区。


その中の4名が、この白脇教室から誕生したことは、今年はとくに印象的な出来事でした。


シュンヤ、ダイスケ、タイシン、サワが見事、昇段。


それに続くカタチとしては、空手クラブの全国大会をリョウガが準優勝、連盟の全日本大会新人戦をトモヤが優勝、そしてサプライズとしては、現在、長野県道場で黒帯を巻いているH君に、当時は青帯であったケントが、連盟の地区大会で圧勝したりと、本当に結果の出た一年となったのです。


もちろん白脇教室全体として見ても、審査会のワンマッチ一つ、今年も素晴らしい活躍を見せてくれましたね。


感無量‥。激闘の数々、様々な表情。まぁ、思い返せば、なかなか言葉に出来ないくらいの感動があるのです。


《こんなにも頑張れる、素晴らしい子供達に出逢えて良かった》


今年一年の子供達の頑張りを、心から尊敬します。そして、これからも、この子達は努力出来るものと信じてもいます。



だから、来年も、また‥。(^-^)




【今日の一枚】

★写真は‥ハルカ&レイ。



【教室長のヒトコト】

☆『全国誌、月刊フルコンタクトKARATEに、全日本大会で入賞した子供達の名前がカラ―で載ってます。ぜひ、御覧になって下さい。』 (^-^)

12月26日 浜松西部教室

2012年12月30日 | 教室の出来事
今年一年を振り返れば、この西部教室の子供達の成長も素晴らしかったように思います。


まずは3月、ナギトが連盟の東海大会で準優勝したのを始まりに、各審査会のワンマッチなどでも子供達は大活躍。その勝率は、とても高かったですね。


たとえば最近の2大会では、10人参加したとすれば9人が勝利出来るといった感じで。


RF全日本大会では、日本一になった女子空手家のマナミ、禅道会の全国大会では準優勝の経験のあるマサナオやリョウガ達も、後輩達に良き影響を与えてくれています。

彼らの背中を見て、たくさんの後輩達が育っていると感じられる現在の西部教室は、良き流れ。


全体的なヤル気の高まりと共に、今後に期待できる子が、じつに多くなってきました。 (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ユウヤがくれたクリスマスカ―ド。



【教室長のヒトコト】

☆『ユウヤ自らが撮影したクリスマスカ―ド。その素晴らしさに驚き!ユウヤ、ありがとう!』 (^-^)