今年もまたスゴイことになりました、他流派のトップ選手も参加の総合空手道の東海地区選手権大会。
とくにココ何年か連続して、小学校高学年から中学生までの入賞者の数とか率なんかはダントツの井口道場の生徒たちなのですが、今年もまた大活躍の一日となりました。
昇段した子は、また別の機会にでもブログ内で紹介する予定ですが、簡単に特徴を書きますと、入賞者はすべて、毎週、高台強化稽古会に参加している生徒。
そして仲間の失敗、敗北は、すべて仲間たちが補うというかのようなトーナメントであったことからも、個の闘いの部分とチームでの闘いの部分もあって、とても感じるものの多い大会になったように思います。
さぁ、ここから何を考え、学びとするのか?
そこが一番大切なテーマにもなるのですが、まずは今日のように、体感することが一番必要なことなのでしょう
。
また明日からは反省、報告会を各道場で行い、自分自身を見つめ直して行きましょう。
涙あり、笑いありの素晴らしい一日でした!
みなさん、本当にお疲れ様でした! ^_^
【トーナメント優勝者】
☆杉山斗威…二段補 ※中2
☆川合秀虎…1級 ※中2
☆植村響紀…初段補 ※中1
☆大河内暖斗…1級 ※小5
☆齋藤大輔…8級 ※小5
【トーナメント準優勝者】
☆小川翔平…1級 ※小5