浜松市の子ども空手道場☆浜松スポーツ少年団【武道禅空手 流拳會-Rukenkai-】

~浜松市の各地区で毎日5時台から始められる子供カラテ道場
★積志★西部★白脇★高台★冨塚地区 道場日記~

井口道場 予定表

月初めにチェック! 各道場の変更予定などを掲載してます                             5時台から始まる 浜松こども空手教室! 井口道場だより 

流拳會の所属する、日本武道総合空手連盟のHP

日本武道総合空手連盟公式HP

12月8日 ◆教室長ブログ‥【拳流院 雷禅のヒトリゴト ―躍進!禅道会 浜松支部―】

2012年12月08日 | 教室の出来事

じつに6人もの仲間達が、決勝の舞台に立っていた。


一般部の全日本茶帯ト―ナメント&新人戦。


小林さん、柴田君、高山君が優勝。渡辺君、山田君、上原君が準優勝という結果に。


その内容や結果、参加人数からも、現在の浜松支部の活気や実力の高さが感じとれる。


とくに新居道場、豊橋支部、浜松支部と、ずっと行動を共にしてきた小林さんの優勝、そして昇段は、私にとっても、とても感慨深いものとなった。


共に稽古をしたり、語り合ったり‥いくつかの『俺達だけの時間』というものが、ソコにあったから。それなりに色々あった10年だからこそ、そして小林さんの人柄だからこそ、また喜びも大きくなるわけで。


そして、今の浜松支部の雰囲気からも、これだけの人達がヤル気に満ち、そして結果を残せるのは、導いて行くという意味の、指導者としての熊谷師範代のチカラが優れているからなのだろう。


師範代は今回、四段昇段審査に挑戦。


試合での結果は残念だったのだが、技術力、運営力、指導力などにも長け、武道としてのテ―マの一つでもある、『全体を活かして行く』という部分を実行している点からしても努力精進してきたはずなので、団体には総合力を評価したうえでの的確な判断をしてもらいたいと、切に願う。


少年部から一般部まで、今年はとくに結果に繋がる年となった東海地区。

忘れえぬ年、2012年。


そんな2012年も、あと少しとなった‥。




【今日の一枚】

★写真は‥熊谷師範代&小林さん&雷禅&イオリ。



※今週の各教室ブログは、都合により御休みをさせて頂きます。 m(_ _)m

11月30日 浜松高台教室

2012年12月03日 | 教室の出来事
前回の審査会では中3のヤスヨ、今回の審査会では中1のキョウカと、高台教室では連続して基本や移動稽古などの動作を、百数十人の参加者の中でもイチバンに良かったと、本部の先生から評価されたことは、私としても大きな喜びとなっています。


かつて、私の直接の空手の師でもある小澤先生は、基本や移動稽古のことを『動禅』と表現されていました。


技術的な向上だけでなく、心を磨いて行く場として、とても大切な稽古の一つだと、言われていたことを思い出します。


そこには、もちろん忍耐力や集中力が必要であり、物事をいかに丁寧に行えるか?そんな精神的部分も問われてくる、武道としても、そして人間育成として考えても、とても大切な稽古。


今回は試合なども好成績で、教室全体としての意識的向上も見られたわけですが、やはり基本的なことの積み重ねから繋がっている結果でもありますので、これからも一つひとつの動作を丁寧に行うことを心がけて行きましょう! (^-^)



【今日の一枚】

★写真は‥ヒナコ。



【教室長の一言】

『厄年、恐し!』 (>_<)

11月29日 浜松白脇教室

2012年12月01日 | 教室の出来事
現在、各教室では審査会に参加した子達に、審査での反省点や試合での結果報告などを、みんなの前に出て発表をしてもらってます。


良かった部分、悪かった部分、そして今後の目標なども語ってもらうのですが、今一度、自らを見つめ直すことや、みんなの前で発言することなどは、自らの人生においても、とても貴重な経験となることでしょう。


思えば私も、ある出版社の営業所・所長時代、月一回の幹部会議の席では、タイヘンな緊張感の中、色々と発言をしなければならなかったのですが、お陰様で結構きたえられもしたワケで、人前で発言することなどは、わりと平気になりましたね。まぁ、当時はスゴくイヤでしたケド‥平気な顔、平気なフリをしながら、少しずつ慣れて行ったものです(笑)


ですから、反省会のような機会も、意外と自らを高めて行くには大切な場となります。(イヤだなぁ‥)と思っていても、ソコから逃げずに、平気なフリの一つをしてでも、頑張って行きましょう―! (^-^)



【今日の一枚】

★ショウ&マイ&アヤ&リョウマ。



【教室長の一言】

☆『タイシンのお父さんが言われてたのですが、(向上心のある子供達を見ていると、心が洗われる‥)。ホント、そうですよね!』 (^-^)