「福岡ガストロノミー vol.2」
皆様のお力で無事に終了することができました。
当店スタッフに加え、ル・スプートニクさんからはスーシェフの永草さんが一緒に来られ、準備にあたりました。
その他にも、佐賀の結婚式場からスタジエ(研修)で来られたり、
大分からはヌーベル・キュイジーヌ・タカハシの翔太朗シェフも助っ人で。
中村調理製菓専門学校からも学生がアルバイトで来たり、同業者の中でも、かなり注目度の上がったイベントでした。
そして、30日には超・スーパー助っ人で、「姉ちゃんパワー」を使って(笑)
「30日だけ、ホール手伝って!」
と弟・吉武広樹がホールスタッフとして働きました!
弟は今、パリのSolaではなく、日本に戻ってきており、福岡で開業準備中です。
いつもは料理人ですが、さすがラ・ロシェル出身者!ホールもできます!!
ロシェルは新入社員で入ったら、まずはホールからスタートです。
弟も渋谷で新入社員時代は、調理場町で2年ほどホールをやってる経験があります!
30日は姉・弟コンビでホールをさせていただきました!
ちょうど、その日にご来店された、中村調理製菓専門学校の校長先生も、弟の恩師である鎌田先生もびっくり!
そして、高橋シェフも中村調理製菓専門学校の卒業生なので、
卒業生がいっぱいで、先生も大喜びでした!
でも、不思議なご縁で、高橋シェフが学生時代の現場実習では、渋谷のラ・ロシェルに研修に行かれたそうで、
現場実習中は、先に卒業していた弟・吉武広樹が新入社員でホールで働いていたそうで、
「思い起こせば・・・」という不思議なご縁の話で盛り上がりました。
今回のイベントは、お客様もテンションが上がる内容、
そして働く料理人にとっても、テンションが上がる、というか意識が高まるイベントとなりました。
これからも、いろんな発信をしていきたく意気込んでますので、
ぜひ研修で来てみたい!という意欲のある料理人の方は、遠慮なくご連絡くださいませ!
余談ですが、私の家庭の笑えた話ですが、
母に、「30日は急遽、ひろくんに手伝ってもらう」
と話していて、イベント終了後、
母が、
「ひろきは役に立ったろうかね。。。」
と心配の電話。
笑えました。
母はいつまでも母ですね。
私がいつも弟たちに小言ばかり、今の年になっても言っていると、
「姉ちゃん、いつまで小さい子と思っとーと!もう30歳半ばも過ぎとーとに、
心配せんでよか」
と怒られたことがありますが(笑)
同じく、子供たちが何歳になっても、母は母なんですね(笑)
「ひろきは役に立ったろうかね?」って(笑)
母と私だけは、いくつになっても小言ばかり言ううるさい存在ですが、
どうぞ、弟が福岡でお店をオープンしましたら、よろしくお願いいたします!
「福岡ガストロノミー」にご協力いただきました皆様
心よりお礼を申し上げます!
ありがとうございました!