2月いっぱいは「福岡県レストランキャンペーン」として、福岡食材を豊富に使用したお料理をご用意して、
皆様をお待ちしております!
先日発売された「料理王国」でもご紹介しましたように、東京・神戸の福岡出身のシェフの方々と、
福岡で福岡食材を発信するシェフとで、素晴らしい「福岡食材」を発信しよう!というキャンペーンです!!
特別に作られたその小冊子も当店に届いておりますので、ぜひぜひご覧くださいませ!
そのキックオフパーティとして、先月1月31日に東京・六本木のフレンチ「トレフミヤモト」さんで
キックオフパーティーが開催されました。
福岡県が誇る「玄界灘の魚介類」「博多和牛」「あまおう」「鰆」「八女茶」などなど、各シェフのお料理が楽しめる素敵なイベントだったようです!
当店Kazuからは、「玄界灘の一本釣りの鰆のスモークと川茸、あまおう」のオードブルを一品。
「川茸」は世界でも、ここ甘木でしか採れない、希少な歴史ある食材です。
その美味しさ、歴史の深さ、そして生産者の「遠藤金川堂」さんの人柄の良さに惚れ、シェフが長年使い続けて、アピールし続けている大切な食材です。
福岡が誇る「苺」あまおうとの意外な相性にもおどろきの一品です。
もうひとつは、「THE 福岡」的なSweetsを!
八女茶を使用したダックワーズと「あまおう」だからこそ作れた濃い味の苺クリームをサンドした
「八女茶とあまおうのダックワーズ」です!
食材はもちろんですが、何よりも「ダックワーズ」という、今では有名なフランス菓子ですが、
そもそも、全国でも有名な福岡のフランス菓子店、「16区」の三嶋ムッシュがパリの菓子店でシェフを務められていた1979年に、考案されたスペシャルなんですよ!
これこそ、パティシエの私が、一番アピールしたかった部分で、「ダックワーズ」を福岡の八女茶とあまおうで作りました!
フランス菓子「16区」さんは、浄水通のKazuから歩いて5分のところにあります!
いつも、どの季節もお客様であふれるフランス菓子店です。
当店Kazuからは、この2品をキックオフパーティのためにご用意させていただきました!
東京で福岡出身のシェフの方々が、「熱く」発信していただきました!
「トレフミヤモト」東京都港区六本木 宮本雅彦シェフ(飯塚出身)
「カイラダ」 東京都中央区銀座 皆良田光輝シェフ(久留米出身)
「北島亭」 東京都新宿区 大石義一シェフ(北九州出身)
福岡現地では、私たちが、現地に住む福岡の方々に、「福岡食材」の良さ、素晴らしさを再認識していただくためにも、
もっともっと発信していきたいと思います!
ぜひ、期間中、東京・神戸・福岡の各店舗にて「福岡食材」をお楽しみくださいませ!
詳細は当店にある「福岡県レストランキャンペーン」の小冊子をご覧くださいませ!
皆様のご来店をお待ちしております!