続くお料理は、シェフ篠原の
「ジビエのパテとタルト・タタン」
シェフ篠原も、浜野シェフもガストロノミーのお料理をやっているので、普段、やらない料理を!ということで、パテをコースに組み込みました。
普通のパテではなく変化球で、唐津産イノシシでつくった「ジビエの温かいパテ」
普通のお肉とは違った、滋味深い味わいのパテに、フランスの郷土菓子「タルト・タタン」というリンゴのデザートを甘さ控えめに仕上げ、ガルニチュールに。
秋トリュフの香りが加わり、さらに芳醇な味わいに。
赤ワイン モルゴンともよく合いました!
そして浜野シェフの「博多地鶏の白ワイン煮込み、ファソン・ベルナテッド」
地元の自慢の食材、博多地鶏をボージョレ・ブランで煮込んだフランスのマンマ、 ベルナテッドさんから教わった、これぞフランス家庭料理!
愛情たっぷりのお料理でした。
ボジョレー・ブランで煮込んだ柔らかい博多地鶏がオレンジのソースと一緒に食べるとさらに美味しい、薫り高い料理に!
ボジョレー・ブランと一緒にでももちろん合いますが、サンタムールの赤と一緒に!
そして、今回はボージョレのワインがいっぱいまだ飲み足りないだろうな、と思い、
アバンデセール兼フロマージュ的一品を、
「ブルーチーズのパルフェとパンデピス、ボジョレワインのジュレ」
でさらにワインを美味しく!
そして最後は、浜野シェフの濃厚な「テリーヌ・ド・ショコラ、バニラアイス」
で、フランスの家庭でも出てきそうなシンプルに「美味しい」デザート!
そして、バレンタイン村→サンタムールの浜野シェフと言えば、私が一番思いつくのは「♡」
ニューオータニ博多のフェアの時も、隠れミッキーならぬ、「隠れハート」がいっぱい散りばめられていたのを覚えていたので、
最後のプティフールも「ハート」のSweetsをご用意しました!
コアなファン層が集まった今回のイベント、
二人のシェフの愛情いっぱいのイベントとなりました!
最後のお土産も、「食べれるペン」で描いた二人のサイン入りクッキー!
お客様も楽しんでいただけたようで、本当に良かったです!
ありがとうございました!
今度は本当に、サンタムールに行ってみたいです!
お忙しいところ、浜野シェフと一緒にイベントをやっていただき、ありがとうございました!