私にとって、怒涛の春→夏が過ぎました。(まだ夏は終わっていませんが。。。)
春の「高鮨&味 竹林&Kazu」のコラボイベントから始まり、
4月の東京、スプートニク 高橋シェフとのコラボ、
5月のお酒のイベント「&SAKE」、博多ミラベルの「オマールフェスタ」
7月からの「14周年フェア」、
7月末の「モエ・エ・シャンドン」のイベント「SUMMER ROCKS」
本当に、怒涛の半年でした。
もっともっとお忙しいシェフはたくさん、いらっしゃいますが、
私にとっては精一杯の数か月。
いろんなアイデアがほしくてほしくて、なかなか頭が休まらない日々でした。
8月12日で「14周年フェア」も終了し、お盆にはいり、
びっくりするほど眠い眠い毎日(笑)
寝ても寝ても、眠くてびっくり!!
でも、やっぱり私の性格からして、もうすぐに、うずうずしてきました!!(笑)
秋に向けて、頭の奥底がピクピクしてきました!
「今度は何つくろうかな、どんなデザートがいいかな、どんなパンできるかな?」なんて。
きっとシェフも同じはず。
この夏、皆様には「夏のフレンチ」をお楽しみいただきました。
今度は、ぜひ「秋のフレンチ」をお楽しみに!!
シェフがいつも大切にしている「季節感」とその「香り」「旬の食材」は
食べる方にとって、「記憶に残る料理」となり、
福岡に来たら、絶対行きたい!と言って、ご来店いただける方が多くなりました。
今回の「夏のフレンチ」で一番インパクトがあったのは、やはり「鮎」でした。
「鮎の5時間コンフィ、パセリのクルトン、ウイキョウの花」
5時間かけて、ゆっくりと低温の油で火を入れた鮎は、
頭からしっぽまで全部食べれるほどの柔らかさ。
鮎の苦み、パセリのクルトンのハーブのニュアンスや、ウイキョウの花の香りのアクセント。
直前で表面をパリっと焼き目をつけた香ばしさ、
コンフィの調理法による、身のふわふわ感。
見た目のインパクト。
私はジブリ映画をあまり見ないので、わかりませんでしたが、
お客様が「ジブリみたいな鮎~」
と言われた方が数名(笑)
あっという間に食べられる方が多かったです。
お皿をおさげするときに、たくさんの方から、わざわざ「すっごく美味しかったです。びっくりしました」
というお声を多数いただきました!
たくさんの方に喜んでいただけて、よかったです!
もうしばらくは、「鮎のコンフィ」続けますので、ぜひご来店くださいませ!
8月末はお席に空き有です!
暑さでぐったりしそうなときは、ぜひ「美味しいもの」を食べて元気をつけてくださいね!
お待ちしております!
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