954 光陰矢のごとしを実感しています(^_^)

こんばんは！

　前の日曜日に中学のクラスの同窓会がありました。50人のクラスが住所不明や亡くなったりの上に今年は都合のつかない常連が欠席で、10人ほどの少数でした。卒業して50年余りが経っていますが、一瞬のうちに、お前・俺に戻って、女子にも旧姓で呼びかける時間になります。青春の1年間を共にしたクラスメートは、いつまでたっても良いものです。

　先生は、後期高齢者の仲間ですが、ときどきのゴルフや、国体にも出られた卓球は今でもされているようでお元気です。　昨年の会では、「男はいつまでも好奇心をもって、女はいつまでも人に見られることを意識して」と訓戒を述べておられました。

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　今夜は、45年ほど前に初めて配属された組織のOB会があり、400人ほどの会員のうち70人ほどの出席です。
　会は、この1年間の物故者の慰霊後に、型通りの総会があって懇親会です。配属されたころの課長さん方のうち、多くの方は80歳半ば近くで亡くなられ、出席されていたのは毎回話をさせて頂く総務課長をされていたお一人だけになって、淋しい気がします。

ただ、いろんな職場で仕事を一緒した現役の幹部や、昔の同僚が、久しぶりですと声をかけてくださったり、人とのつながりは続いていくんだな～などと、感じることも多くあります。

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　職場の方に教えられ、先日、カンヌ映画祭審査員賞の「そして父になる」を見ました。病院で子供を取り違えられてしまった父親の葛藤を描いた福山雅治さん主演ですが、近頃見かける母性の薄い女性や、厳しいだけの父親には見てもらいたいと思います(実は、私も含めてですが(^_^;))。



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同い年の従兄弟が、8月にがんの手術をし傷口の予後が完全ではないため引き続き入院していますので、月2ぐらいのペースで話相手をしに見舞っています。
６００kcalの点滴液を一日３本の日が続いたようですが、何も食べずともそう痩せもせず元気で、もうすぐ外泊か退院ができそうとのこと、小さいころからテントを張ってのキャンプを西宮の山に行ったり、その後も同じような職種で働いていた仲良しですので、早期回復を祈る！です。