かずさんの、ふらり日々是好日の記

ふっても てっても  日々是好日  泣いてもわらっても 私の一生の中の きょうが一番いい日だから

955 秋色と温泉を求めての旅1(九酔渓と九重高原)

2013-11-06 | 2013立秋~
 秋が深まりつつある連休、湯布院と別府の間にある城島(きじま)高原にリーズナブルな宿が取れたのを利用して、九州・大分方面に出かけました。

 新幹線は満席でしたが、九州の高速道路は快適な走りで、先ずはくじゅうを代表する景勝地・九酔渓は九州で有数の紅葉の地です。これまでも何度もこの季節に訪れる機会がありましたが、トップシーズンはとても混むとのことでパス、今回は、少し早い時期なら大丈夫だろうと周りました。

曇り空の下ながら、鳴子川に沿った深い渓谷と山肌は、やはり秋だな~を実感する素晴らしいグラデュエーションです。


展望台の脇には桂茶屋があるんですが、今年の5月に火災にあい、今は仮店舗で元気に営業しています。来年の5月頃には新しい建物が出来上がるようです。この裏手には天狗の滝があります。


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やまなみハイウエイを飯田高原を経て長者原(ちょうじゃばる)へ。
ここはかずさんの大のお気に入り、視野が開け、山の中腹に噴煙がたなびき、広大な湿原と木道の散策路が整備されています。ぼうがつるへの登山口でもあり、また1kmも行くと八丁原地熱発電所があって見学ができます。
今の長者原はススキの時期、もう少しで冬景色に変わりそうです。




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阿蘇までの予定が曇り空で登ってもう一つかなと早めに城島高原の宿の温泉へ、ここは木製ジェットコースターなどの遊園地が併設され、子供連れの客が目につきます。
 ちょうど、可愛い教会での結婚式をしていました。


 実は、早めの宿へは、日本シリーズの第6戦で楽天の田中投手の登板を見たいとの下心もあってですが、160球の完投が残念な結果でした。明日の最終戦も見なくちゃになりました(^_^)。
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 ぼちぼち、喪中につき年頭のあいさつを失礼しますの便りを頂く時期になりました。男性でも90歳を超える方が多く、長命になるかもしれない世代は、仕事、子育てなどの自ずと求められることの後の人生設計が大切ですね。自戒です。



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