1114 博多・Hakata通信

　こんばんは！6月3日(土)に福岡市に引越しの荷物を入れてちょうど1週間、地理を覚えるため毎日あちらこちらの買い物や施設に出かけて空っぽだった冷蔵庫にそこそこの食品が入り、諸手続も進んで少し落ち着いてきました。でも、こちらでのジム通いやボランテイア活動の場を探すまでには、しばらくかかりそうです。

　ずいぶん昔、西宮市の浜甲子園に住んで、海が近い土地の経験はありますが、やはり海風があって、南西に面する角部屋のため風が抜けて朝夕は過ごしやすく、博多は山が近いため、ベランダからの眺めは大阪と大きく変わりました(^_^)。
　目の前に西南学院の中・高校のグランドがあって、運動部員のあ～とか、お～とかの声が聞こえ、時々は子どもを呼ぶ声なんかもで、緑は多いけど人が生活しているとの環境を実感しています。

　いくつかのスーパーを回ると、どこでも明太子はそこそこのスペースを専有し、野菜は近郊の生産地の糸島産のコーナーがあって、魚は近海の青魚が多く、テレビはソフトバンク・ホークスの実況中継がほぼ毎日有り勝った時はドーム球場の屋根が開くのをベランダから見れたり、新聞ではご当地のニュースが多く、当然ではありますが短時間のうちにすっかり博多ナイズされそうです。

　まだまだ、こちらのグルメを語れませんが、博多方面にお越しの際には一報いただければ、ご希望の食の店を一生懸命チェックしてご一緒したいと思っています)^o^(。
　という状況で、人生至るところ青山あり、住めば都を実感しつつある過程です～。
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　ベランダからの眺めと、干潮時に通りかかった室見川の河口では貝掘りをしていたり、博多湾の志賀島で２００年以上前に見つかり福岡市博物館で常設展示されている教科書に載っている国宝の金印（「漢委奴国王」）・・・始めてみた時は、へ～小さいんだと驚きました・・の写真をご紹介します。









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　梅雨入りして直ぐに梅雨の中休み、ちょっぴり暑いけど良い気候の時期の引越しだったなと感じました。
　では、またまた～(^_^;)