疲れた！

さすがの私も、疲れが出た。目が覚めなくてダラダラ朝寝！
ベットから体を引き離すようにして起床。ナント！10時だ。

娘がいる間にタブレットの契約解消の手続きをと、ドコモショップへ。
郵便局・銀行と所用を済ませて、買い物に。のんびりテレビをみる暇もなかった。

夕方から恩師を囲んでの会食会。活動の反省とこれからの在り方など、口角泡を飛ばしての論議。
これが出来るから集まれるのよと、あっという間の4時間に。
脳細胞が活性化出来て幸いだ。

今日気が付いたことに、今治で見た美しいあじさいは、初めてだと思っていたが、我が家の庭にあるあじさいと同じ種類と分った。
〝墨田の花火”と言う。友人からいただいた鉢植えを地に下ろし大事に育てたものの、すっかり忘れていた。
観察眼のないことよ！我が家のは、薄ピンクだ。ネットで調べると沢山の種類があることが分かった。

20年祭

雨を心配していたが、かろうじて曇り。

伊勢神社から権禰宜様においでいただき、亡夫の20年祭を執り行った。
権禰宜様は、とても博識のお方で、この地域の成り立ちから近所の神社の歴史までお話しくださり、とても勉強をさせていただいた。
また、夫の出身地の九州箱館神社の歴史にもお話が及び、楽しいひと時でした。

言うまでもなく、夫の祭事は粛粛と執り行い、お墓にもお参りし、仕上げは、梅の花で会食。無事終了した。
夫の末の妹も参加してくれて、ささやかに執り行った。

これで私の役割は終了としよう。

救援会活動の重要性

昨日と変わり晴天に、暑い！

娘が帰ってきてくれたので、部屋の掃除や祭事の準備を手伝ってもらう。なんちゃって！
実は、全部任せて、私は救援会活動に参加。

昭和59年12月、滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件。一人の男性が、無実を訴えながらも無期懲役の判決。
控訴、上告棄却決定され獄中で死亡。再審請求をその子供たちが受け継ぎ、伊賀弁護団長に引き継がれて闘われている。

伊賀弁護士が来岡され、お話を聞かせていただいた。
捜査資料等証拠開示の結果、次々に見つかった警察・検察の負手際等が明るみに出て、冤罪の可能性が高まって来たとのこと。
7月11日の裁判で勝利を勝ち取りたいと語られた。

30年前の事件とは言え、警察や検察の捜査や事情聴取の在り方のずさんさが浮き彫りとなり、胸が苦しくなったほどだ。
弁護士の言われた正義を貫くことの重要性を改めて考えさせられた。




18時からは「市民の集い」分科会の打ち合わせに参加。何とか方向性が煮詰まり、ほっとした。

明日は神主様が9時30分に来られるので、早起きをしなければ、はやくねること！