

肉を食べた~い!
無性に食べたくなって、Oさんと、ビフテキランチを食べにピーチプラザに行った。
今日のビフテキは、少し硬かったが、考えようによっては、歯ごたえがあり噛み締めて味わうことが出来たと思うことにした。
たまたま隣り合わせたご夫婦と、がん談義になり、これからもがんを乗り切り、後期高齢者になってもお肉を美味しく頂けることの喜びを語り合った。
お名前も存じ上げないままお別れしたが、歳を重ねることで、もっともっとだれとでも会話する時間を持つことが大切だなと再確認した。
ご案内を頂いていた、「岡山九条美術展15」を天神山文化プラザに見に行った。作品を通しての主張を感じ取れて、楽しませてもらった。
毎年出品されていたKさんやOさんたちの作品がなく、お年で体調を崩されたのかなと一抹の寂しさを感じた。

同じ会場で、ドキュメンタリー映画「ザ・思いやり」が上映された。
「知ッテイマスカ?日本の税金が在日米軍のために莫大な金額として使われていることを」 これまで6兆円に及ぶ金額が、税金の中から支払われている。
一人のアメリカ人が、米軍への”オモイヤリヨサン”の疑問に挑む!!「思いやり予算」の不条理さと矛盾を様々な視点から、鋭く、笑いあり涙ありで、
コミカルに日本人に問いかけていた。改めてその驚くようななまなましい状態を確認できました。黙っている日本人への痛烈な皮肉かな?
この映画の、パート2やパート3が作成されているようで、また見に行きたいと思った。

ブログ作成中に、Oさんから電話。日頃から手芸の先生としてお世話になっていたK先生が昨日お亡くなりになられたとの報告を頂いた。
丁度、ビフテキランチを食べながら、K先生もお元気で95歳になられるのに、よくお肉を食べたいと言われていたねと、話したところだったのだが!
ただ、ただ、ご冥福をお祈りする。
