前進座「ちひろ」を見て欲しい！

第５回のちひろ公演実行委員会に参加。
今日は、なんと岡山出身の柳生啓介さんが、実行委員会に参加された。お父様も実行委員であり親子参加と言うことに。素敵な場面だった。
今回のちひろにも重要なお役で出演される。
実行委員会冒頭に、柳田さんがどういう経緯で前進座に参加されたか、前進座の歴史をひもときながら、ご自分のこれまでを語っていただいた。
さすが、俳優さんだけあって、とても素敵な語り口で、魅了した。
参加者が掴めていないことから、もうひと踏ん張りをするよう確認した。

昨日お電話を頂いた、M先生のお家に行く前に、新医協岡山支部事務局長のお見舞いに行った。
脊柱管狭窄症で、悩んでおられたが、ついに手術をされた。術後一週間とのこと、リハビリも始まり、経過は良いとのことで、一安心。
M先生も心配されていたので、術後経過状況報告も兼ねて、夕方、M先生宅へ。
お顔の色つやもよく、まずまずの足取りでリビングを行き来されており、まずは、一安心した。
医療関係誌に、資本論関係を連載されているのが、とどこおっていて大変な思いをされていること、外出を禁じられているため、好きな絵も描きに行けず、
と愚痴をこぼされていた。身の回りの画材も底をつき、何を書こうかと思案していたが、お見舞いに持参したブドウが画材になると喜ばれた。
尽きないお話をどう切り上げようかと思案していたが、故障したクーラーの工事屋さんが来られたので、お暇した。
でも、先生化や、ちょくちょく来てよと念を押され、また近いうちにとお返事してお暇した。

　今日の収穫

「市民のつどい」の成功を！

　

本日の収穫は？　　なんと成長しないで黄色になってしまったゴーヤ４本も！　何とか茗荷は３っつ穫れた。

昼前、突然に倉敷のM総合病院名誉院長のM先生からのお電話！
何事かとびっくりしたが、今年の暑さで、へとへとになり、話し相手も居なくてしんどいとの弱音の言葉だ。
９０歳を過ぎられて、体調を崩され、しばらくご入院されていたが、ご本人の希望もあり退院されていた。
隣には、お子さんの家族もおられるが、ご多忙な医師業務で、M先生のお相手はなかなかご無理のようである。
先生も、依頼された原稿書きや、プロ級の腕前の絵画作成もされておられるようだが、会話や議論が少ないことが寂しいとのこと。
私では、満足な内容にはならないだろうが、とりあえず、やりくりして、明日お伺いするようにした。
先生から、何度も時間確認のお電話を頂き、何が何でも、明日はお伺いしなければと、Oさんと一緒に行く段取りをつけたところだ。


夜は、「市民のつどい」実行委員会があり、9月７～８日に向けて最後の委員会だ。会の準備や進行方法役割など、最終打ち合わせを行った。
参加者数の確認が遅れていることから、呼びかけを広げるよう頑張ることにした。
今回の記念講演は、憲法学者で、東京首都大学教授の、木村　草太先生である。多くの人特に若者に参加してもらいたいと思う。