

「人ひと会」天神山文化プラザで開催され、今日が最終日だ。友人2人が出品されている。何が何でも見たいと鴨方行の前に駆け付けた。
思い思いの展示作品の中、N氏の作品は、斬新なイメージでピカソに近づいているように思えて感心した。
O女史の作品はいつものように暖かく包み込むような感性にやはり感心した。
車の中で、ランチパンをホウばりながら、一路、鴨方へ。
残暑が厳しいことから、高齢のSさん、O先生はお休みで、7人の会になった。

京都から参加のSさんは、10月にご主人と「旅の途中の二人展」を予定しておられ、そのための作品を種々書かれていた。
濃墨、淡墨で、感性豊かな作品に感嘆するばかり。10月作品展が待ち遠しい!ぜひ見に行く予定だ。
それぞれに、課題と自主作品をみんなで意見を出し合いながら、勉強した。
自分の勉強不足を反省し、皆の作品に刺激を貰い、エネルギーを沢山いただいて、連盟展の作品作成を頑張ろうと気持を引き締た。
奥様手づくりのナスやキュウリを沢山いただき、おまけにお菓子のお土産まで!
ルンルン気分で、車もスイスイと順調に帰宅した。
