シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

奥が深い短歌の道!

2019年09月03日 | 日記
  やっと一輪秋明菊

前進座のお芝居「ちひろ」のチケットをお願いするために、知人宅を何軒か訪問する予定をすっかり忘れていた。
着付け教室に行く時間になって、やっと思い出したが、時間がない!明日こそは忘れないようにしようと頭に叩き込んだ。(覚えていられるかしら?)
9月は、単衣の着物に名古屋帯だ。下着、長襦袢、単衣の着物の順に一つ一つ言葉で確認しながら着た。今日は、まずまずの出来だ。ほっとした!
先生のご自宅で採れた立派なゴーヤと南瓜までいただいた。


そのままの足で、短歌の例会に。途中、市民劇場チケットをOMさん宅に寄り渡す。たくさんのイチジクを頂いた。
例会でお裾分け、皆さんがとても美味しいと喜んでくださった。(さすがOMさん家のいちじくだ!)

例会では、Kさんがお風邪のため欠席され、寂しい例会になった。
でもお歌は若い会員の素直なお歌に感心しながら、ワイワイと学んだ。助詞を一字変えるだけで、お歌の情景が違ってくる。
短歌はホントに奥が深い!

淡き黄の透き通る花の可憐さを茗荷と名付けし所以やいかに