
すっかり春を思わせる日和だ。
義妹が一泊二日の外泊を終えて帰る日だ。顔色もよく生き生きした雰囲気をしている。
ご近所やグループの仲間たちが次々と会いに来てくれて、短時間だけどお話ができてうれしかったと。そのお陰で元気が出たのだろう。
コロナの中、入院中はだれとも会えず、元気が薄れていくのだろう。本当に外泊が出来て良かったと思う。
自宅の庭の満開の白梅やしだれ梅も眺めることが出来た。

お見舞いに頂いた桜、チューリップ、ユリ、などたくさんの花々に囲まれて写真も撮った。現像したら病室に飾ることにした。
酸素と介護タクシーのお世話になりながら、無事に病院に帰れた。