
もう何日も、九州、中国など河川氾濫で大変な状況に。
岡山も、各地に警報が出ている。避難所も設置されている。なすすべがないとはこのことか?
テレビの被害状況を時々見ながら、寝たり起きたり、ボヤーと過ごす。
夜、9時からのNHKスペシャル「銃後の女性たちー大国防婦人会-」を見た。家庭の中で、舅姑、夫に従いながら、忍従の日々。
地域に出て、お国のためと役立てることに生きがいを見つける事に引きつけられていく、そして戦争加担に加わっていく。
その実態を残されて資料の中から浮き彫りにしていく。見ながら身につまされた。戦争のむごさを。
戦争をしてはいけない、平和を守ろうと、多くの人々は思っている。なのに、なせ、憲法を変えようと思えるのか?
もう一つ深く突き詰めて考えて欲しいと願わずには居られない。