岡山県立美術館で開催されている、岡山の美術展。
「岡中・一中・朝日高ゆかりの芸術家たち」の展示会。創立150周年記念として35点展示されている。
高校時代の書の先生だった、河田一臼先生の書2作品、後輩で朝日高の書の先生をされていた曽我英丘氏の書2作品が、県立美術館保存に。
そして、今回の展示となった。高校創立150周年記念として一般公開されたことは、大変凄いことだと想う。
勿論書だけではなく、卒業生たちの油彩や染色なども展示されている。
実は、朝日高書道部OB会として、この美術展鑑賞会を計画してくださった。全国から23人集まり、旧交を図りながら鑑賞した。
その後、ピュアリティーまきびで懇親会。自己紹介、近況報告をし合いながら、一臼先生や、書道部の思い出など語り合った。
参加者の最高齢は私、一臼先生の最後の教え子は60歳代、思い出話は尽きることがない。あっという間の3時間だった。
たまたま、私の同人展春秋会が、美術館隣の天神山文化プラザで開催中なので、何人かは拙い我が作品を見てくださり、感激した。
もう、ピュアリティーまきびのお雛さま。
今日は、急遽剪定屋さんが来られた。年を越しての剪定になったが、私の不在のままにお願いした。
帰宅してすっきりしている庭を見て、やっと新しい年になったとホッとしたところだ。