神奈川の奥湯河原にある[加満田]です。
正月休みをどうしようか考えた結果、奥湯河原にある温泉旅館で過ごすことに。
目的は近年よくある画一的なサービスを提供する宿ではなく古くからの日本旅館です。
15時頃に到着してフロントではなくそのまま部屋に通されて手続きをすることに。
部屋は新館2階にあるせんりょう、
1泊2食¥32,400-+入湯税¥150-×2で、¥65,100-也。
10畳+次の間6畳にソファセットと冷蔵庫の置かれた部屋と檜の部屋風呂付きでした。
で、早速せんりょうの隣(奥から二つ目の灯りが我が部屋)にある大浴場・彩へ・・・
14:00~22:00までは男湯になっています。ははぁ、脱衣所も浴室もコンパクトですな。
湯はサラリとして硫黄臭は微かなので「温泉に来た」感はあまり大きくはありません。
パパッと身体を洗って湯に浸かった後は部屋でマッタリと瓶ビールをグビグビと♪
夕食は18:00~と18:30~なので18:30~をお願いして2本目のビールを・・・至福。
でもって、夕食です。先ずは食前酒、先付、前菜、酢物、強肴が運ばれて来ました。
趣向を凝らしてなくシンプルで好感が持てます。これなら連泊でも飽きないですね。
次に碗と刺身、鱈 竹紙昆布巻と石鯛が秀逸(右端は前菜のカラスミ寿司の残)。
続いて焼物と煮物、単なるローストビーフじゃなく海老芋あんが掛かっていて旨し。
後は食事、香の物、止椀、食後(杏仁豆腐 フルーツ添えと温州みかん)でした。
つづく。
正月休みをどうしようか考えた結果、奥湯河原にある温泉旅館で過ごすことに。
目的は近年よくある画一的なサービスを提供する宿ではなく古くからの日本旅館です。
15時頃に到着してフロントではなくそのまま部屋に通されて手続きをすることに。
部屋は新館2階にあるせんりょう、
1泊2食¥32,400-+入湯税¥150-×2で、¥65,100-也。
10畳+次の間6畳にソファセットと冷蔵庫の置かれた部屋と檜の部屋風呂付きでした。
で、早速せんりょうの隣(奥から二つ目の灯りが我が部屋)にある大浴場・彩へ・・・
14:00~22:00までは男湯になっています。ははぁ、脱衣所も浴室もコンパクトですな。
湯はサラリとして硫黄臭は微かなので「温泉に来た」感はあまり大きくはありません。
パパッと身体を洗って湯に浸かった後は部屋でマッタリと瓶ビールをグビグビと♪
夕食は18:00~と18:30~なので18:30~をお願いして2本目のビールを・・・至福。
でもって、夕食です。先ずは食前酒、先付、前菜、酢物、強肴が運ばれて来ました。
趣向を凝らしてなくシンプルで好感が持てます。これなら連泊でも飽きないですね。
次に碗と刺身、鱈 竹紙昆布巻と石鯛が秀逸(右端は前菜のカラスミ寿司の残)。
続いて焼物と煮物、単なるローストビーフじゃなく海老芋あんが掛かっていて旨し。
後は食事、香の物、止椀、食後(杏仁豆腐 フルーツ添えと温州みかん)でした。
つづく。