昨日、久しぶりに大河ドラマ「功名が辻」を見ました。
繰り返すようですが、(詳しくは、カテゴリー「妻!日記」初回をご覧下さい。)「功名が辻」の主人公・千代は、戦国武将・山内一豊の妻。糟糠の妻、として、あまりにも名高いですね。
へそくりで、主人に名馬を買いにいかせ、主人・織田信長の憶えめでたく、云々。その他いろいろ伝承があり、賢妻として有名です。
私も、それにあやかりまして、主人「和豊」の妻!を名乗っておる次第でございます。
さて、このドラマ、なかなかよくできた脚本で、「史実に基づき、脚色」なされた大石静女史のすごさを見せつけられました。けっこう、史実から跳躍したところがありますが、根底にはしっかり「テーマ」があり、なかなかよくできているなと思います。(人一人の命の大切さ、とか、夫婦愛とかですな。)
が、中盤、後半ともなると、ちょっと緊張感緩むんかな?気のせい?ともかく、ここんとこ、(正直言いまして)「あんまり」でして、多用にかまけて、見ておりませんでした。
先週は、確か、フィギュア、安藤美姫が出ている最中でしたしね、こっちのほうを見ておりました。有名な「関が原の戦い」の回だったのですが、見なかったぜい。(それほどまでに、マンネリ化していたのか。)
ともかく、久しぶりに見た、昨日。
関が原の合戦が終わり、敗者・石田三成が捕らえられ、処刑されるという、ストーリーでした。
戦力構成からすると、ほぼ互角といわれていた、この戦い。
「魔が差した」としか言いようの無い、バランスの崩れ方で、敗者となった石田三成。昨日まで、わが目前にあった天下を全て敵に回し、追われる身となった。
どんな気持ちだったんでしょうね。
どんな気持ちだったんでしょう。
戦国時代の過酷さ。
ありんこのように、一戦闘員として死んでいくのも悲しーでしょうが、このような世の無常を全て背負ったような死に方。
もう一度繰り返しますが。
どんなお気持ちだったのでしょうね。
そのような大物にもなれそうに無い妻!ではございますが、とても空虚な気持ちを体感したのでした。
話は全然変わりますが。
今日のテレビでやってました。
インフルエンザ、必ずしも高熱は出ないそうです。
体が病原菌と闘うとき、高熱が発する。
これは皆さんよくご存知のことと思いますが。
抵抗力の弱いとき、ことに、高齢者などは、「そんな熱も出ない」ことがあるそうです。
だからといって、放っておくと良くない。
インフルエンザは、呼吸器官の病気ですから、感染で悪化すると、肺炎になったりするそうです。
やっぱり、去年、私、インフルエンザにかかってたんだ。
そう確信しました。
産後一ヶ月にも満たなく、病院にも行かなかったのですが。(乳児を連れての受診は、きわめて不可能に近かった。)
高熱以外、ほぼインフルエンザの条件にあてはまる症状でした。
熱計るのも嫌で、体温測りませんでしたが、たぶん一週間以上熱出てたと思います。かなりしつこかったです。
せきがひどくて、肺?(胸の辺り)が痛かったです。
注射を打った者たちは、一日だけの発熱で済みましたが、あとは家族全員ダウンしてました。
ついでに、工場中大流行。閉鎖してました。
こないだの予防接種のとき、お医者さんにこの話をすると、
「ちゃんと検査して、(感染したかどうか)調べとかなあかんでー。」
と言われました。そうはいっても、なかなかねー。
で、感染してたら、今年注射一回で(免疫が?)つくしー、と言われました。
ま、例のテレビで、今は、感染したかどうか、簡易検査キットで、10分くらいで簡単に分かるそうですから、それもテですね。
待ち時間の少ない病院のほうがいいでしょうが。
まー、かかったら、家で、ゆっくり寝るのが一番の薬です。
働き盛りの皆さん、無理しないようにねー。
でわでわ。
繰り返すようですが、(詳しくは、カテゴリー「妻!日記」初回をご覧下さい。)「功名が辻」の主人公・千代は、戦国武将・山内一豊の妻。糟糠の妻、として、あまりにも名高いですね。
へそくりで、主人に名馬を買いにいかせ、主人・織田信長の憶えめでたく、云々。その他いろいろ伝承があり、賢妻として有名です。
私も、それにあやかりまして、主人「和豊」の妻!を名乗っておる次第でございます。
さて、このドラマ、なかなかよくできた脚本で、「史実に基づき、脚色」なされた大石静女史のすごさを見せつけられました。けっこう、史実から跳躍したところがありますが、根底にはしっかり「テーマ」があり、なかなかよくできているなと思います。(人一人の命の大切さ、とか、夫婦愛とかですな。)
が、中盤、後半ともなると、ちょっと緊張感緩むんかな?気のせい?ともかく、ここんとこ、(正直言いまして)「あんまり」でして、多用にかまけて、見ておりませんでした。
先週は、確か、フィギュア、安藤美姫が出ている最中でしたしね、こっちのほうを見ておりました。有名な「関が原の戦い」の回だったのですが、見なかったぜい。(それほどまでに、マンネリ化していたのか。)
ともかく、久しぶりに見た、昨日。
関が原の合戦が終わり、敗者・石田三成が捕らえられ、処刑されるという、ストーリーでした。
戦力構成からすると、ほぼ互角といわれていた、この戦い。
「魔が差した」としか言いようの無い、バランスの崩れ方で、敗者となった石田三成。昨日まで、わが目前にあった天下を全て敵に回し、追われる身となった。
どんな気持ちだったんでしょうね。
どんな気持ちだったんでしょう。
戦国時代の過酷さ。
ありんこのように、一戦闘員として死んでいくのも悲しーでしょうが、このような世の無常を全て背負ったような死に方。
もう一度繰り返しますが。
どんなお気持ちだったのでしょうね。
そのような大物にもなれそうに無い妻!ではございますが、とても空虚な気持ちを体感したのでした。
話は全然変わりますが。
今日のテレビでやってました。
インフルエンザ、必ずしも高熱は出ないそうです。
体が病原菌と闘うとき、高熱が発する。
これは皆さんよくご存知のことと思いますが。
抵抗力の弱いとき、ことに、高齢者などは、「そんな熱も出ない」ことがあるそうです。
だからといって、放っておくと良くない。
インフルエンザは、呼吸器官の病気ですから、感染で悪化すると、肺炎になったりするそうです。
やっぱり、去年、私、インフルエンザにかかってたんだ。
そう確信しました。
産後一ヶ月にも満たなく、病院にも行かなかったのですが。(乳児を連れての受診は、きわめて不可能に近かった。)
高熱以外、ほぼインフルエンザの条件にあてはまる症状でした。
熱計るのも嫌で、体温測りませんでしたが、たぶん一週間以上熱出てたと思います。かなりしつこかったです。
せきがひどくて、肺?(胸の辺り)が痛かったです。
注射を打った者たちは、一日だけの発熱で済みましたが、あとは家族全員ダウンしてました。
ついでに、工場中大流行。閉鎖してました。
こないだの予防接種のとき、お医者さんにこの話をすると、
「ちゃんと検査して、(感染したかどうか)調べとかなあかんでー。」
と言われました。そうはいっても、なかなかねー。
で、感染してたら、今年注射一回で(免疫が?)つくしー、と言われました。
ま、例のテレビで、今は、感染したかどうか、簡易検査キットで、10分くらいで簡単に分かるそうですから、それもテですね。
待ち時間の少ない病院のほうがいいでしょうが。
まー、かかったら、家で、ゆっくり寝るのが一番の薬です。
働き盛りの皆さん、無理しないようにねー。
でわでわ。