体調が戻ってきたせいか、久々に創作意欲のわいてきた妻!。
朝から、あれやこれや乾物の世話をしております。
まずは、かれこれ水戻ししたまま、10日間くらい冷蔵庫で放置されていた干し椎茸。チラシ寿司などに使えるよう、甘く煮込むことに。
ただし、子供が今日着ていく制服を部屋干ししていたので、お着替え済ませてから。(部屋中、しーたけ臭になりますから!)
そして、お米を研いだついでに、その研ぎ汁で、昨日買ってきた身欠きにしんを水戻しすることに。
これは、新潟・yuuさんに教えていただいた、「ニシンと茗荷の油味噌」を作るため。作り方は簡単なのですが、身欠きにしんを柔らかくして、料理に使えるようにするまでに、少々時間と手間を取ります。
(多分・今、まだ、疑問が多くて、質問中なのです。)
身欠きにしん、一パックに、5,6本入ってました。
他の家族は、多分じーちゃんしか食べはらへんのですけど、いろんな味噌で試してみたいため、全部水戻しすることにしました。
とりあえず、家族愛用の伊勢の田舎味噌。(赤・豆味噌です。)
そして、広島の麦味噌。とても甘口。優しい味です。九州も麦味噌あるけど、ちょっと違います。おいしいよ! 一時は、この味噌メーカーに惚れ込んで、就職も希望していたほど好きです。
あとは、オーソドックスに、米味噌ですかね。
時間と根気の許す限り、やってみたいと思います。
そして、うずら豆を水に浸けておきました。(このまま数日放置)
あるときはあるのに、無いときは無い煮豆。
まとめて作って、冷凍しておこうと思います。
この豆、広島は吉和、ということのお豆さんなのですが、前回作ったとき、みんなに「美味しい、美味しい。」と喜んでもらいました。
いつも褒めてはもらえるのだけど、今回はいつもの3倍くらい・・・
(細かい表現だ)
ただ、すごく火が通りにくかったです。
うずら豆って、ちょっと油断すると、火が通りすぎて、形が崩れてしまいますよね。
なのに、この豆は、黒豆のときくらい、かなりしつこく煮ないと、柔らかくなりませんでした。
そのぶん、豆も膨れて、量も増えたし、良かったんですけどね。
とにかく、美味しいお豆、楽しみです。
さて、例の干し椎茸。
息子も着替えを始めたので、さっそく煮込み開始です。
気長にコトコト、ほかの事をしながら・・・
(しながら、忘れることが多々ある。)
さて、息子たちが着替えを終え、お店に下りて、バスが来るのを待ってました。
長男の帽子が行方不明!
昨日、帰りは車でお迎えしたので、車の中かな?
車に見に行きました。
駐車場から我が家を見ると、車のバックにイヌの絵、どうもアルファベットで「チャベス」と書かれているらしい車を発見!
あ、チャベスママさん?
今日、お越しになると、ご連絡いただいてたので・・・
車の主、駐車のし所を迷われてるようで、うろうろ?
結局、ファミマに停めはったようだ。
出てきた男性、の後ろ姿。
なんかブログの、だんなさんの後ろ姿と一緒だ! 間違いない!
私は、心の準備を始めました。
バスを待つ子供たちとウロウロ。
と、やっぱり、チャベスご一家(チャベス君はお留守番)の登場。
なにやら、大きな紙袋をさげてはる?
「これ、どうぞ。」
お蕎麦でしたー。
ご主人様、今朝?でしたっけ、(すぐ忘れる)お打ちになった、手作りのお蕎麦。神様!仏様!
後光がさして見えましたぞ。
可愛いご子息を抱っこされたダンナさんと、チャベスママさん。
よーこそ、はじめまして。
変な髪形の妻!の家に、よーこそ!
なんにも良いものの無い我が家ですが、お出かけ寸前の長男・次男を見ていただけました。(赤子はおんぶで。)
ご子息とチャベス君、うちの3兄弟、ミックスして遊ぶと、楽しそうだなあ。
これから寒くなるのが惜しいところですが、ぜひとも、こどもみらい館(どっぐらん)か植物園辺りで遊びたいですねえ。
お会いしてる間、やっぱり舞い上がってまして。
お帰りになってから、気が付きました。
チャベスママさん、誰かに似てはる。
誰やったっけ?
あっそーだ。
私の高校の同級生の仲良しさん。
だから、初めてお会いした気がしなかったんですね。
(ブログで会話してる、というのもありますが)
あんまり、似てる似てるというのも、本人様に失礼なのですが、でも本当に初めて会った気がしませんでした。
(といいますか、正直言いまして、「なじめる」雰囲気の方で安心しました。) こう見えても、人見知りはするんです。
苦手なタイプの人とはねえ、がんばっても会話の歯車があわないんですもの。
ちょっとのひと時でしたが、いろんなことお話できて、うれしかったです。
そうそう、肝心の、お蕎麦の茹で方について、お聞きするのを忘れてました。
(お昼、料理の本を見て、どうにか茹でました。けど、お手製お蕎麦、もったいなくて、すごく緊張しました。)
いただいたもの。
お蕎麦と、プリン?(これも、聞くのを忘れてました。)
きちんと梱包されてました。(箱は自前ですが)
お・そ・ば。
おそば。オソバ。お蕎麦。御蕎麦。
わーい、はじめての手打ち・生蕎麦。
しかも、「FOR ME」ですよ。
生きてて良かった。
そうこうしてるうちに、例の椎茸も、ほどよく煮上がりました。
御蕎麦については、また後ほど報告しますね。