京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

今日の料理。

2006-11-28 21:07:22 | 妻!の料理
 みなさん、こんばんは。
 今日、なんでもない、近所の道(一乗寺)で、どっぷり迷い込んでしまいました。
 ちょっと方向転換のつもりで、路地に入ったら、これが袋小路で、行けども行けども行き止まり。
 方角まで見失って。
 なきそーでした。
 ああ、情けなや。
 皆さんも、お気をつけあそばせ。 


 さて、きのう調理しました太ゴボウの、くり抜いた中身。
 もったいないので、すって、スープにすることにしました。



 小さなすり鉢で・・・
 フードプロセッサーがあったら、こんなの一瞬でできるんでしょうけど。
 また、肩がこりました。

 手抜き!
 ゴボウスープ。
 
  (材料)
   ゴボウのくり抜いた中身(すりつぶす)
   ホタテ貝柱(細切り)
   にんじん少々(千切り)
   クリームシチューのルー
   牛乳

 この材料で、普段のシチューを作る要領で、作りました。



 シチュー・筑前煮風味という感じです。
 優しいお味で、赤子もよく食べました。

 

 こちらは、冷凍庫で貯まりつつある、魚のアラ。
 一本なりをさばく毎に取れる、大量のアラ、
 しかも、私のだから、だいぶ身も厚い・・・
 ちょっと捨てられません。



 はまち、つばす、鯛(ちょっとだけ)のアラでした。
 これで、甘辛く大根炊きにします。



 この大根は、畑から取れたてホヤホヤです。
 大根と、妻!の大根腕。



 ちょっと甘すぎたかなーという味付けでしたが、なかなか良かったです。
 やっぱり身がたくさん付いてて、アラ炊きとしては価値がありました。


 
 これは、お昼に食べた鯵の丸干し。
 鳥羽のおばちゃんのお手製です。
 これは、ばあちゃんたちのソウルフードね。
 
 これで、また半日がんばって働けるわけです。