ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

楽器が暑苦しくない!

2010年09月16日 11時29分52秒 | 音楽
 嘘みたいに涼しくなって、朝の一時は肌寒いくらいです。盛夏のヴァイオリンとフルート、どちらも暑苦しかったですね。他の楽器の場合はいかがですか?

 ヴァイオリンは顎から肩にかけて広い面積で体に接触するので、とても暑苦しく感じます。エアコンをつけていても、顎の汗が感じられました。フルートはその点、楽器に接触する面積は小さいので、多少はマシですが、リッププレートに触れる部分に汗が出て来て、固定している筈の楽器が滑って動いてしまいそうで、そちらに気を取られてしまいます。

 楽器ではないのですが、眼鏡もまた、暑苦しいものです。外すと楽譜が見えないし。

 楽器そのものに関してですが、弦楽器は高温多湿には向かないと言われます。フルートの場合はどうなのでしょうか。今のところ、持っているヴァイオリン、フルートとも無事のようです。今年買ったピッコロ、木管なので厳しかったでしょうね。ケースに収納したままでしたが、覗いてみたら、外観上は大丈夫そうでした。確か、吹き始める際は、長時間吹かないようにとのことですが。

 ピアノもトラブルがあるそうで、名オルガニストだったシュヴァイツァーは、アフリカに行く際には熱帯仕様のピアノを持って行ったと聞きます。

 ともかくも、暑苦しさが解消したので、サボっていた練習に励まないといけませんね。
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