石田朋也先生のホームページ「ヴァイオリンがわかる!」は良く知られていると思います。教室に通っていれば先生にお尋ねして分かるような事項でも、独学者の場合は困りますから、こういう親切なホームページはとても貴重です。
その比較的新しい頁を拝見したら、「とりあえず弾けるレベルは?」という記事があります。
それによると、先生ご自身は、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲(BWV1043)の第1楽章あたりとのご意見です。鈴木教本では第4巻の終わりに、この曲の第2ヴァイオリンのパートが収録されていて、私は丁度、終えたところなので、ちょっぴり嬉しくなりましたし、やる気も復活すると言うものです。
勿論、私の場合は、やっと弾けるという程度で、音程の怪しい箇所もかなりあります。それに、この曲の第1ヴァイオリンのパートも弾けるようにならないといけませんが、鈴木教本では、第1ヴァイオリンのパートは第5巻の最後になっていますから、順番に進めていると、かなり先のことになりますね。
さて、その先ですが、石田先生によれば、
『バッハのBWV1043あたりからヴァイオリンの勉強が始まると言えます。一般的にはヘンデルのソナタやバッハの協奏曲、小品をいくつかこなし、アッコーライやヴィオッティの協奏曲へと進めていく事が多いかと思いますし、教本もカイザーからクロイツェルへと進んでいきます。技術的には、より高いポジション、速いパッセージ、重音・和音などをこなして行く事になります。こういった比較的高度な曲や技術をこなせるようになると、ヴァイオリンが面白いかどうかが分かるようになってくるかと思います。』
だそうです。
やはり先は長いですね。
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それによると、先生ご自身は、バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲(BWV1043)の第1楽章あたりとのご意見です。鈴木教本では第4巻の終わりに、この曲の第2ヴァイオリンのパートが収録されていて、私は丁度、終えたところなので、ちょっぴり嬉しくなりましたし、やる気も復活すると言うものです。
勿論、私の場合は、やっと弾けるという程度で、音程の怪しい箇所もかなりあります。それに、この曲の第1ヴァイオリンのパートも弾けるようにならないといけませんが、鈴木教本では、第1ヴァイオリンのパートは第5巻の最後になっていますから、順番に進めていると、かなり先のことになりますね。
さて、その先ですが、石田先生によれば、
『バッハのBWV1043あたりからヴァイオリンの勉強が始まると言えます。一般的にはヘンデルのソナタやバッハの協奏曲、小品をいくつかこなし、アッコーライやヴィオッティの協奏曲へと進めていく事が多いかと思いますし、教本もカイザーからクロイツェルへと進んでいきます。技術的には、より高いポジション、速いパッセージ、重音・和音などをこなして行く事になります。こういった比較的高度な曲や技術をこなせるようになると、ヴァイオリンが面白いかどうかが分かるようになってくるかと思います。』
だそうです。
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