現在の楽器には満足しているので、今後、グレードアップすることは考えていませんけれど、気になる楽器があります。
一つは木管のフルートです。テレビでたまたま連続して見かけたのですが、ドイツカンマーフィルフィルとN響のフルーティストが多分同じ機種の木管のフルートを吹いていました。何やら表面の艶のある楽器で、頭部管と主管の接合部付近に金色の帯が2箇所被せてあるのが見えます。木管フルートと言うと、もう少し地味な外観だと思っていたので、豪華な感じがしましたね。
テレビで見たものは、パウエルの14Kキーのもののようです。価格はたまたま見たお店のホームページでは、C管が3,381,000円、H管が3,465,000円だそうです。ムラマツの14K、メカ9Kのものなら、C管が3,250,000円、H管が3,570,000円ですから、ほぼ同価格です。
私はフルートの材料は銀と思っているので、ゴールドを欲しいとは思いませんが、木管は魅力です。ただ、これも受け売りなのですが、トラヴェルソと現在の木管フルートはかなり違うのだそうで、木管フルートがバロックに向くとは言えないそうです。とすると、購入しても音色の違いを楽しむだけになってしまいますね。
白いピッコロも気になるものです。プロのオーケストラでも使われているらしく、多分、台湾メーカーのGuo(ゴウ)の製品で、94,500円と聞きます。私は、フルートの高音の練習の目的でピッコロを買いましたが、吹き比べた結果、買った機種がバーカートのGippoモデルで、24万円ちょうどでしたから、ムムッと思いましたね。
同じGuoの製品でH管とG管のフルートもあるそうです。G管なら、高音のGまでの指使いが簡単ですから、扱いやすいかも知れませんし、お子さんが高音の吹き方に慣れると言う点でも良いかも知れませんね。価格はピッコロと同じだそうです。旅行などで持ち出す人にもよさそうです。
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一つは木管のフルートです。テレビでたまたま連続して見かけたのですが、ドイツカンマーフィルフィルとN響のフルーティストが多分同じ機種の木管のフルートを吹いていました。何やら表面の艶のある楽器で、頭部管と主管の接合部付近に金色の帯が2箇所被せてあるのが見えます。木管フルートと言うと、もう少し地味な外観だと思っていたので、豪華な感じがしましたね。
テレビで見たものは、パウエルの14Kキーのもののようです。価格はたまたま見たお店のホームページでは、C管が3,381,000円、H管が3,465,000円だそうです。ムラマツの14K、メカ9Kのものなら、C管が3,250,000円、H管が3,570,000円ですから、ほぼ同価格です。
私はフルートの材料は銀と思っているので、ゴールドを欲しいとは思いませんが、木管は魅力です。ただ、これも受け売りなのですが、トラヴェルソと現在の木管フルートはかなり違うのだそうで、木管フルートがバロックに向くとは言えないそうです。とすると、購入しても音色の違いを楽しむだけになってしまいますね。
白いピッコロも気になるものです。プロのオーケストラでも使われているらしく、多分、台湾メーカーのGuo(ゴウ)の製品で、94,500円と聞きます。私は、フルートの高音の練習の目的でピッコロを買いましたが、吹き比べた結果、買った機種がバーカートのGippoモデルで、24万円ちょうどでしたから、ムムッと思いましたね。
同じGuoの製品でH管とG管のフルートもあるそうです。G管なら、高音のGまでの指使いが簡単ですから、扱いやすいかも知れませんし、お子さんが高音の吹き方に慣れると言う点でも良いかも知れませんね。価格はピッコロと同じだそうです。旅行などで持ち出す人にもよさそうです。
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