ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

頭部管(最終)

2016年05月03日 20時45分18秒 | フルート
 事前にお店に電話でお尋ねした際には、頭部管の値段はおおよそ30万円から70万円と言われました。私のメインの楽器は銀なので、金の頭部管は除外しての話。日本を代表するメーカーの村松フルート製作所の製品ならGXかDSが買えますから、高いと言えば高い。

 ヴァイオリンも習っていますので、この金額ならかなりの弓が買えると言う事が分かります。ヴァイオリンの感覚から言えば、まあ仕方がないと言う金額。

 出して頂いた頭部管のメーカーはいずれも聞いた事は有っても、特徴までは知りませんので、メーカーや仕様を全く気にする事なく選ぶ事が出来ました。

 選んだのは米国在住の日本人製作者の手になる頭部管。歌口の先(息が当たる部分)に18金のライザーが露出しています。他メーカーの頭部管とくらべて最も音の傾向が違います。今回はFisとGisの吹きやすさをポイントにしましたので選びましたが、フルートの音色として果たしてどうなのかはよく分かりません。先生にお尋ねする事にします。


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