ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

アンサンブル教室で曲目募集中

2016年05月27日 20時29分54秒 | ヴァイオリン
 ヴァイオリンで参加しているアンサンブル教室の定期演奏会が近々開催されます。

 今練習している曲はその時点で終了となり、以降は新たな曲に取りかかるため、希望する曲を申し出るようにとの事。

 過去の曲目を見ると交響曲の緩徐楽章も取り上げられているようなので、何か提案して見ようと思います。緩徐楽章と言えばモーツァルトの「リンツ」の第2楽章は私のオススメの一つ。

 また全曲をエアチェックした事のあるハイドンの交響曲の中からは、やはり交響曲第63番「ラ・ロクスラーヌ」の第2楽章。ハイドンにしては珍しく可愛げのある曲と思います。ハイドンの交響曲はアマオケで演奏するのに適しているとどこかで読んだ記憶があります。使用する管楽器の種類も少ないので都合がよさそう。

 本題とは外れますが、可愛げついでに言うと、セレナードで有名な弦楽四重奏曲第17番、第2楽章が有名なセレナードになりますが、その次の楽章のメヌエット、特に中間のトリオも可愛げのある例と思います。


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