ヴァイオリンで参加しているアンサンブル。ヴァイオリンが少なく、吹奏楽にヴァイオリンが少人数で参加しているような編成になっています。一番多いのがフルートで、日本のヴァイオリン人口とフルート人口の現状を反映しているように思います。埼玉県は特にフルートが盛んな県のようで。
最近、音程の練習に力を入れていますので、第1、第3ポジションの音程はかなり改善されたと思っています。今回渡された二つの楽譜を眺めると、一方は大した事は無さそうな気がしますが、もう一方はハイポジションが大半、曲の最後は五線の上に3本足した「ミ」で、五線の上側に8va・・・が付いていますから、実音はオクターブ上。
こんなに高い音は今まで弾いた事がありません。E線の四等分点を押さえる事になりますが、指板の端に近いし、親指はどこに置いたらよいのか教わらないと。因みに指折り数えて見たら第11ポジション?
ヴァイオリンの場合、3rdポジションまで習った私のような初心者が弾けるのは、高音側は原則的に五線の上第3間の「レ」かその上の「ミ」まで。これがフルートなら高音のFisやGisは出しにくくても、それらより下の「レ」か「ミ」でお手上げと言う人はあまり居ない筈。ヴァイオリン以外の楽器を弾く人にはなかなか理解されません。
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お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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