ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ご日程

2017年12月20日 09時10分43秒 | その他
 皇室会議を経てご退位・ご即位の日程が再来年の4月末日・5月1日に決まりました。この上は国民は讃美歌の文句ではありませんが「もろびとこぞりて」ご退位・ご即位を厳粛な気持ちで見守らなければなりません。一昔前ならハメを外す事もはしゃぎ過ぎるのもいけないし、旅行も自粛させられたかも知れません。

 日程案の作成段階で宮内庁と政府との間でかなり激しいやり取りがあり、宮内庁の意向が優先したらしい。国民の利便性の点で12月31日・1月1日が好ましいと私は思っていましたし、3月31日・4月1日なら年度の切り替わりで一応の名目は立ったであろうと思いますが、今回の日程の意味するところはよく分かりません。

 宮内庁と政府の関係について調べてみたら、内閣府に置かれているとの事で、特殊とは言え政府の管轄下にあるので、宮内庁が政府よりも偉いと言う事ではないらしい。

 個人的な興味としては、たまたま存じ上げている東宮幹部氏の処遇がどうなるかと言う点で、シモジモであれば、社長ジュニア付きの幹部は新社長誕生と共に社長付き幹部になると思いますが、この場合はどうなのかな。


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