ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

楽器の種類による違い

2018年05月20日 21時36分10秒 | 音楽
 アマチュアのいろいろな団体が参加するコンサートを聞いて来ました。楽器、構成人数、指導者の有無などのバラエティが有ります。奏でられる音楽も様々で日頃聞きなれたクラシック音楽とはかなり違うものも有ります。

 使用される楽器の中には、オーケストラで使われるような楽器にくらべると音域、音量などの点で不利なものも有ります。

 音域が狭い楽器の場合、大きい楽器が作られて低音部をカバーしています。しかし低音部が必須かと言うと、ノーマルフルートのみの合奏でなかなか聞かせる演奏も有りましたから、編曲や演奏技術が占める割合も小さくはありません。音量が足りない場合は楽器の数を増やしたり、電気的に増幅している場合も有ります

 指揮者の有無と言うより普段の練習の指導者が居るかどうかは演奏にかなりの影響を与えているように思います。指導者が居る場合はそうでない場合にくらべて演奏に芯が通っているのではないかと言う気がします。

 いろいろな制約はあるにせよ、最終的には音の強弱、テンポ、アーティキュレーションなどが影響を与えると思います。一定音量、一定テンポで演奏するだけでは単調に陥りやすいように思いました。

 自身が属するアンサンブルの演奏の際にも参考にしないと。


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