ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

外出自体に問題は無い

2020年12月22日 14時15分26秒 | その他
英国など外出禁止令が出ている国もあります。一方日本では外出禁止令は出ていませんし、今後も出ないと思いますが、不要不急の外出は控えるべきと言うような発言が都知事などから有ります。

外出を控えるように言われると、事実としては家の外の空気が新型コロナウィルスで汚染されていないにもかかわらず、あたかも汚染されているかのような誤解を与えかねません。街頭での一般市民へのインタビューではそのように誤解していると思われる人も見受けられます。

現在、仕事場への通勤や学校への通学はほぼ通常通り行なわれています。家に居る人も買い物や病院に行く事などはもともと構いません。とかく話題になる飲食店も求めによって営業時間を短縮する事はあっても相変わらず営業していて、客の出入りも自由だし、長時間滞在しても咎められません。

とすると外出を控えろと言うのはいかなる意味があるのか。

結論的に言えば、外出そのものは問題無いので今後も続けていて差し支え無い筈。ただし、外出先でいわゆる「三密」の条件に当てはまる状況は避けるべきで、なおかつ騒がす静かに行動していれば問題無いと思います。

そうは言っても、目的の有る外出の場合、知人などと会えば面と向かって長話をしたり、食事をしながら歓談する可能性が高く、そうなれば感染リスクが高まる事は確かなので、そのような事は出来るだけ抑制すべきと思います。

抑制出来ない人が多いとの判断で、外出そのものを抑制しようと言うようです。


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