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感染者何人なら行政が動く

2020年12月27日 16時06分05秒 | その他
東京都の感染者は全国的に見ても多く、検討するのに適していると思います。それに東京都の動向が全国の動向を左右する、極端な言い方をすれば東京都が収束すれば他の道府県も収束するとも言われます。

今日27日の感染者数の速報値は708人、12月の日曜日としては6日が327人、13日が480人、20日が556人ですから、相変わらず増えています。

これだけ感染者が急増すると、回復しないで他人に感染させる可能性のある人も増えますから、同じような生活様式を行なっている限り、新たな感染者数もそれに比例して増加するものと思います。

現状では国民に対し強制力の有る施策を講じる必要が無いとの判断がなされているように見えますが、感染者数がどれくらい増えたら、局面が変わるのでしょう。

東京都の日々の感染者数が1,000人を超えたらではなさそうです。なぜなら12月26日の時点で949人となっていて、1,000人を超えるのは来週中と言う段階になっています。

とすると次は2,000人? それとも医療体制の逼迫度合いとの関係で決まるのでしょうか。

いずれにせよ、強制力の伴わない現行特措法の範囲の方策に頼るしかありません。


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