日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

許せない

2014年06月14日 | Weblog
許せない

九州熊本県、人吉女子高校生殺人事件。性犯罪者の47歳の無職の男が女高生を殺して山中に捨てた。
47歳にもなってまっとうらしい人間の行き方できないのか。全く情けないクズ人間だ。こいつは女高生を殺した段階で既に人権を失っているとぼくは思う。
これは決して極論だとは思わない。
カラスがなかない日があっても、殺人事件がない日は無い。治安が良いはずの日本とはいうものの、こう殺人事件が連発すると何とかしなくてはと焦る。
殺人事件を起こす輩は大抵無職である。職がないことが彼らを悪の世界に追い込んでと言う一面は確かにあるだろう。

厳罰に処すれば良いと言うけれど、刑期長くしてもこう言う輩には応えない。
こんなろくでなしの人間を刑務所に収容しても、彼の生活費用や裁判費用は一体誰が負担していると思うのか。考えたらばかばかしい話である。税金がこんな輩のために使われるかと思うと納税することさえも嫌になる

現行では2人以上の殺人は原則として死刑になる。僕はこれを不合理とみる。犯人は1つの命しか持っていないのであるから、彼が殺した2つの命を蘇らす事は絶対不可能だし、それは勘定合わない話である。犯人の命の重さと被害者の命の重さはお互いに1つであるからその一つを消したから犯人の命は消えるべきものである。

人格を失って人間の姿をした野獣と言うのが現実的に正解になるだろう
こんな輩を何が何でも生け捕りにして調査する。一見合理的なこーゆー流れが広い観点から見ると何の意味があってやっているんだろう。処刑こそが急がれる。一刻も早く処分をすればいいのだ。情け無用とは今こいつらに対する社会通念となるだろう。



ビートルズ

2014年06月14日 | Weblog
ビートルズ


せっかく来日したのにポールマッカートニが体調を崩して公演を全部休むことになったのは残念だった。
70代にもなれば飛行機に10時間以上も持ってくることが無理なのだろう。

現代40代50代の人々が夢中になったのがビートルズであった。青春とこの美しい、そして懐かしさのあるビートルズメロディーは生涯消えることがないだろう。
ビートルズの歌を標準にして、他に歌を見つけようとすると、少なくとも日本ではこれを凌駕する歌は見当たらない。

確かにメロディーは美しいものが多いが、それに比べて歌詞はいまいちの感じのものが多い。作者自ら言う「歌は曲の美しさが体質で歌詞は曲の後に付いてくれば良い」

僕は歌詞の作曲が基本だから歌詞こそ良いメロディーを作るための必須事項だと思う。歌詞先行であろうと曲先行であろうと、大衆に歌ってもらえればそれがいちばん良いのである。

ビートルズのメロディーは美しい。イエスタデイもレットイットビーもヘイジュードも無意識に歌っていることが多い。

団塊世代はビートルズの世代である。長い間歴史に刻まれる名曲ぞろいであるし、彼の名前も記憶され続けるだろう。


ビートルズ