自民党選挙で苦戦
1,抜本的に改革のうそ。過去五〇年間政権を担当して来て、現状がある。
抜本的改革とは一体何だったのか。
2,官僚機構の制度疲労 自民党に向いて国民に目を向けていない。自民党は族議員と連携し官僚主導の政策を実施して今日に及んでいる。
3,財源問題の攻撃 新規事業のためには今までの事業をやめてその費用を無理蹴ればよい。あくまで今までの延長上でしか考えられない自民党は財源財源と騒ぐだろう。
4,閉塞感は自民党だけにむけているのではない 。もっと幅広く国あり方のシステムを変える必要がある。自民党にはそう言う意味での展望は開けていない。
5,首相が未来ビジョンも示さないでライバル党の党首の献金問題を声だかに叫ぶ。国民は非難合戦をききたがっっているのではない。ライバル党を攻撃すれば自民支持者が増えるとでも思っているのか。日本のりーだーがこの程度じゃ困る。
聞きたいのは、将来この国をどのようなものにするのかそれが知りたいのである。なんの応えも聞こえてこない。こんな思考貧弱なリーダーに国の将来を任せることが出来るのか。不安でしょうが無い。
6,ばらまきという感じを持たれる政治は最低だ。 国民を愚弄している.
えさで釣ろうとしているのだ。国民は魚ではない。
7,将来に向けて社会保障や年金医療等を含めてどうするのか、
誰が責任を持つのか。 なんのビジョンもないから 知事任期にあやかって、東国原知事や橋下知事を頼りにしたり、彼の質問に対して応えられないのだ
8,官僚組織を分解再編し地方分権道州制を導入して地域の自活を求めるようにしないと今までの中央集権官僚国家ではもう持たないところまで来ている
自民党はこの程度の党だ。政権担当能力なんて無いに等しい。