■【カシャリ! ひとり旅】 京都の紹介 大覚寺 嵯峨天皇と檀林皇后とのご成婚の離宮
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。 素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。
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【カシャリ! ひとり旅】 |
■ 大覚寺
平安時代初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の折の離宮として建立され、“華と心経の寺”として親しまれています。
弘法大師空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の本山で、正式には、「旧嵯峨御所大覚寺門跡」という、由緒ある門跡寺院です。これが大覚寺の前身「離宮嵯峨院」で、「嵯峨御所」とも呼ばれています。
嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)のことです。弘法大師空海のすすめにより、嵯峨天皇が浄書した般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場としても知られています。
平安時代初期、嵯峨天皇が檀林皇后とのご成婚の折の離宮として建立され、“華と心経の寺”として親しまれています。
弘法大師空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の本山で、正式には、「旧嵯峨御所大覚寺門跡」という、由緒ある門跡寺院です。これが大覚寺の前身「離宮嵯峨院」で、「嵯峨御所」とも呼ばれています。
嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道親王を開山として開創した貞観18年(876年)のことです。弘法大師空海のすすめにより、嵯峨天皇が浄書した般若心経が勅封(60年に1度の開封)として奉安され、般若心経写経の根本道場としても知られています。
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