
練馬の地産地消の代名詞とも言える、「ねりま大根の沢庵」!を大手の漬物会社である山義食品さんで譲っていただきました。
写真は、若社長の本橋社長さんです。
「是非、お漬物を持って、ポーズを!」
と、お願いしたところ、
「えーーーっ

と、おっしゃいながらもポーズを決めていただきました。ありがとうございます

もちろん山義食品さんの名前も知っていたし、お漬物も食べていたのに、社長にお会いするのは初めてでした。
と、言うのも、母が地方の友人にどーしても「ねりま大根」の沢庵を送るんだ!と言い張ったため、区内の知り合いの漬物会社の社長さんに相談したところ
「それなら山義さんに聞いてみたら?」
と、アドバイスされお願いしたしだいであります。
我が家は漬物好きの集まりなので、あれやこれやと質問しましたが、快く答えていただき感謝です

しかしながら、沢庵ひとつを商品化するにも大変な手間であることに感心。
例えば、東京で干すと湿気がありカビが出てしまうので、群馬とか九州に大根を送り、そこで干してから加工するなどという実情を聞いた時なんざぁ感動ものでした


ねりま大根の沢庵も美味しいですが、山義さんの「義政」という名の沢庵は最高

ネットでも購入できるようなので、是非に

ところで、下の写真の実物は何だと思いますか?

花き市場では「仏の手」として売られていましたが、花の雑誌では「神の手」とありました。香りは柑橘系に甘さを加えて感じです。
ウーン.....私なら「千手観音」と名付けるかも
思わず珍しいかったので購入し、仏壇に飾りました。