きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

北海道*オロロンライン~ノシャップ岬

2018-12-13 11:05:01 | レジャー
昨日よりも寒さが緩んで気持ちも緩む
いい天気。干し柿がやっと乾くわぁ

12月5日、北海道2日目。層雲峡のホテルを出て、銀河流星の滝で記念撮影して石狩川に沿って走ると大雪
田んぼは真っ白。除雪車の待機場所・駐車禁止の看板


たぶん高速道路が札幌と留萌に分岐する辺り
リンゴ畑が広がっていた。高さ2m位の樹で、添木をしてあるけど、収穫できるらしい


ローズガーデンちっぷべつで休憩


バスは留萌市に入ってきた
日本海が荒れて、この辺りから『海の花』と呼ばれる泡のようなものが舞う


海中のプランクトンが死んで、泡のように波打ち際に集まっている
砂浜が黒いので、『海の花』がくっきりと見える


オロロンライン
最前列海側だったので景色が存分に楽しめる


日本海は大荒れ。寒風吹きすさぶ
海岸に打ちあがった北朝鮮の木造船、二隻見ました


道の駅・おびら鰊(にしん)番屋


焼きニシン定食。オプションで申し込んでいた昼食
小骨が多いけど美味しかった。汁物にはダイナミックに切った野菜がゴロゴロ。北海道らしいと思った


小平町(おびらちょう)には、昔ニシン漁でにぎわった、『鰊番屋』が保存されています


明治から大正にかけてのニシン漁で、総勢200人が暮らしていたと言われる番屋
重要文化財旧花田家番屋。重厚な造りで、一見の価値はあります




風車の並ぶオロロンラインを稚内に向けてひた走る


ペンギンによく似たオロロン鳥のオブジェが二か所
羽幌町(はぼろ)の入り口の鳥は雪をかぶってなかったのに、出口付近の鳥は寒そう


全く前が見えないのにバスはスイスイ
南国愛媛人だと雪道は20kmくらいでユルユル走ります


天塩(てしお)の道の駅で休憩
ここに来る手前、初山別村(しょさんべつ)という港町でキタキツネを見ました。しっぽが大きかった


一直線に並ぶ電力用風車
ソーラーパネルだと雪が積もったら役に立たないもんね


一直線の道に、山もないのにトンネル?
地吹雪、ホワイトアウトで車が避難する場所だそうで、道内にはたくさん作られているそうな
道の両端の下を向いた矢印は、道路端を示すもので、積雪の高さを測るものではないらしい


いよいよ稚内に入ってきました
コンブ漁が盛んで、ネットで囲っているところは昆布干場


利尻島、礼文島はかすかにしか見えない
とにかく猛烈な風。目が明けられない
タイルの床が凍っているので風に吹かれて横滑りする


続編は、日本最北端・宗谷岬~オホーツクラインです






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初めての北海道旅行

2018-12-12 11:49:48 | レジャー
雨が上がって日差しが心地よい
気温も昨日より高そう

12月4日から5日間、北海道を満喫してきました
松山空港から羽田空港へ。羽田で乗り継いで新千歳へのフライト
窓際の席。隣の席の女性が手を組んで祈っているので…ええーーっつ


新千歳空港には10分遅れで到着
福岡からの直行便が、霧のため大幅に遅れているのでロービーで待機


福岡、岡山、松山、高松各空港から集まった24名で、4泊5日の北海道ツアーの始まりです
バスは大型。後ろの席は自由に使えるのでゆとりがあります。バスガイドさん付き
最初の目的地、えこりん村に到着


自然豊かなエコロジーテーマガーデン
バスに現地の方が乗り込んで説明を受けました
広い敷地の中、植物、家畜などたくさん育てています


愛媛みかん売っていました
4個で200円ですって!運送費がかかっているからね


北海道は日の沈むのも早い。砂川SAに立ち寄ったころには真っ暗


お手洗いに入ってビックリした 
シャワーが完備されている。何に使うのだ?


北海道一日目は、層雲峡温泉・ホテル大雪
でっかい熊のはく製がロビーで吠えています。こんなのに遭遇したらひとたまりもない


和食膳
左は豚肉と野菜のみそ焼き、右はキノコ鍋
三か所ある大浴場を制覇して和室で就寝


5日朝、窓を開けて驚いた。雪が積もっている
到着時30℃近い室温だったのでヒーターを弱にして、それでも暑くてoffにしてた
二重窓が結露してる


添乗員さんお勧めの着脱式滑り止め
レンタルで旅行中どれだけ装着しても500円。活躍しそうだ


ホテル前の広場は強風と凍結でツルンツルン。風に押されてどこへ行く~~
ガイドさんも重装備


層雲峡・銀河流星の滝到着
雪の少ない地方から来た観光客の皆さん。慣れない雪道、滑り止め装着にも時間がかかります


銀河の滝
半分凍っているようです


少し離れて、流星の滝
美しい渓谷の中の滝ですが、強風で立っているのがやっと


層雲峡に別れを告げて、石狩川の渓谷美を見ていると大雪になってきました
さすが運転手さん、スリップすることなく安全にバスを走らせます
北海道は信号機がタテ並びなのね


北の森ガーデン


北海道旅行、続編があります




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佐賀紅葉狩り*九年庵&大興善寺

2018-12-02 15:27:23 | レジャー
今日から天気は下り坂?一日中曇っている
FC今治のサッカー選手を追っかけて、朝から走り回っていました

11月22日、23日の二日間、佐賀県へ紅葉狩りツアーへ
23日は、佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が造った別荘と9年の歳月をかけて築いた庭園、『九年庵(くねんあん)』へ行きました
早朝より大行列


真っ赤に燃えるモミジと黄色、緑の木々の配置が素晴らしい
2列に並んで進んだ先に、ようやく茅葺き屋根が見えてきました


入母屋茅葺き屋根、杉腰張りの土塀、竹格子どれも贅をつくした趣のある造り


室内から庭を楽しむ


毎年、紅葉の時期に9日間だけ一般公開されるため、日曜祝日は順番待ち必至です


九年庵のすぐ奥には、仁比山神社(にいやまじんじゃ)があります
ここの紅葉狩りも外せない


地蔵院
九年庵の一般公開に合わせて周辺は大賑わい


伊東玄朴旧宅も庭が素晴らしい
自由時間が少ないので駆け足で回る


つつじ寺・大興善寺(だいこうぜんじ)
急勾配の階段に圧倒されます


山門をくぐると、別世界が待ってました




茅葺き屋根の風情ある寺のたたずまい
絶景スポット


境内裏山に登ります
いくつも遊歩道が設けられていて、色とりどりの景色が楽しめる


真っ赤な紅葉のトンネル


水車と茅葺き屋根。絵葉書みたいだ


帰りは127段の階段を利用せず、なだらかな坂道を下る
皇帝ダリアとたわわに実った柿の木に目を奪われる










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嬉野温泉と佐賀県紅葉狩り

2018-11-30 15:48:59 | レジャー
11月も終わりというのに暖かい
20℃近くあったよう。車の中は薄着でも汗ばむ

11月22日、23日の二日間、初めての佐賀県紅葉狩りツアーに行ってきました
しまなみ海道から山陽自動車道~中国自動車道~関門橋~九州自動車道で、佐賀県武雄市の『御船山楽園(みふねやまらくえん)』へ


到着したのが午後4時頃。暖かいけど曇り空。暗いです
池のほとりは紅葉真っ最中


佐賀鍋島藩の領主、鍋島茂義公が約3年かけて完成させた池泉回遊式楽園
佐賀県初の国登録記念物に認定されています


標高210mの御船山を借景に、ツツジや桜、モミジなど数十万本の植物が植えられています
四季折々、美しい花と景色が楽しめる楽園


友人と三人で、樹齢170年の大モミジのところまで上りました


紅葉のアーチ


銀杏の黄色い絨毯


日差しを浴びて、緑・黄色・赤に染まるモミジ
あまりの美しさで言葉にならない


池のほとりの萩野尾御茶屋で、ロケをしていました
見ごろの紅葉スポットを紹介しているようです。地元では有名人?


一日目の観光は、ここ御船山楽園のみ。早めにホテルに入ります


嬉野温泉・和多屋別荘
大きなホテルで、館内は複雑な構造


夕食は、川に架けられた渡り廊下を通って別棟の食堂へ
大広間前のラウンジは別世界への入口か?


嬉野温泉の湯は『日本三大美人の湯』の一つ
ツルツルの肌になって、若返った気分


朝、明るくなってホテルの全貌が見えてきました
中庭には池や滝が美しい日本庭園があったのね。右の建物の4階に宿泊していました


趣のある、それでいてモダンな足湯
もう一度来たい


23日(祝)は9年かけて造られたという、九年庵へ行きます。そして大興善寺へ


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帝釈峡(たいしゃくきょう)クルーズと湯郷(ゆのごう)温泉

2018-11-26 17:24:54 | レジャー
今日はどんよりしている
一日中暗いけど気温は高め。過ごしやすい

11月12日(月)友人4人で、広島県の帝釈峡へ
遊覧船はツアー特別料金1000円で


船内は畳敷きで、バス一台分のお客さんが楽々乗れるほど広い
紅葉はそろそろ見頃を過ぎたのかしら?


帝釈川をせき止めた発電用のダムで、曲がりくねった姿が龍に似ていることから神竜湖の名称で呼ばれています


帝釈川ダムには、紅葉橋・神龍橋・桜橋の赤い橋が3本かかっています


全長18kmの帝釈峡のクルーズは40分ほど
石灰岩の奇岩が連なって絶景


船着き場を通り越して、もう少し先へ
紅葉橋をくぐります


船のガラス越しで、写りがイマイチ


日本百景にも選ばれている帝釈峡を堪能
広島県北東部に位置しているにもかかわらず、この日は暖かかった


船着き場の階段近くの紅葉


一番きれいだったのが駐車場前の紅葉


肌がツルツルになるという、美人の湯、湯郷温泉美春閣
烏の行水を楽しんだ後、自称マイナス5歳を連発
日本庭園が見事でした


お茶の小林芳香園
試飲たっぷり。お漬物の種類も多い


赤磐酒造。大正12年創業の酒蔵で、地元の米を使って造られているそう


試飲の量が半端ない。飲み放題の大盤振る舞い
呑兵衛の友人は大喜び。飲めない私は柿をいただきました



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リンゴ狩り&コスモスの絨毯

2018-10-30 11:32:28 | レジャー
空気が澄んで、秋らしい晴天に恵まれています
朝晩冷えるので、そろそろコタツかなぁ…と思っています

10月16日、友人と両親と4人で、広島・岡山ツアーに参加
友人には申し訳ない。脚の弱い高齢者2人が同行
最初は広島県の『平田観光農園』でリンゴ狩り


たわわに実ったリンゴ。園内では食べ放題
器量は良くないけど、『アキバエ』という品種が食べやすくて甘かった


リンゴ園のすぐ前にバスが停まるので、脚の弱い両親も大丈夫
何より園内の方々が親切。高いところも取ってくれます。外人の女の方も日本語ペラペラ


三次ワイナリーで、ワイン工程の見学と試飲
両親、結構飲んでました。お土産もどっさり買って、旅気分MAX


リンゴとブドウジュースでお腹いっぱいなのに
福山駅前にある、福山ニューキャッスルホテルで、ランチバイキング


さすがホテルのランチバイキング、味よし、種類多し、いろどり良し。デザートもたくさん
福山城の写真欲しかったけど、駅のホームの向こう側
ホテルのチャペル見て幸せ気分


岡山県笠岡ベイファーム
コスモス畑が一面に広がります


父は夢中になって写真撮影
今年は何度も台風が来たので倒れましたが、また力強く持ち直しています


笠岡諸島にずっと昔に住んでいて、母は懐かしそう
昔の生活からは、こんな日が来るなんて想像もつかなかったことでしょう



10月18日、お気に入りの料理屋さん
お魚中心で、季節柄松茸をふんだんに使っていました


四人で、あこうの活造り。この後も手の込んだ料理が出るわ出るわ


土瓶蒸し、茶わん蒸し、釜めしは松茸のいい香り
デザートまでいただいて、お値段激安


10月21日、ラインメール青森VsFC今治
今治のスクランブル交差点、ドンドビの芝っち広場にある大型ビジョンで応援です


ラインメール青森とは宿命の相手。なかなか勝てないのです
でもこの日は違っていました
有間君が3点ゴールのハットトリックで、6-2で勝利。タオルマフラーが何度も回ります


10月28日の流経大ドラゴンズ龍ヶ崎の試合も7-0で、桑島君ハットトリック。嬉しい5連勝
11月4日は、地元シンガーソングライターの『友近890(やっくん)』を迎えての夢スタホーム戦
残り試合を完封勝利します。応援一緒に頑張りましょう

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白壁の町・府中市上下&世羅ダリア祭り

2018-10-20 11:04:19 | レジャー
秋らしい晴天が続いて気分爽快
なぜか空腹も抑えられない

広島県府中市は、石見銀山から銀を運んだ石州街道が縦断する広島県東部の町
上下(じょうげ)地区は、かつて幕府の天領として栄えた町です
10月7日(日)、地元ガイドさんの案内で町内を巡ります。大正期に建てられた芝居小屋からスタート


骨董品店がたくさんあります。その中の一軒には土で作った昔のひな人形がたくさん
古い品で溢れている店内。足の踏み場もない。昔は精米所だったよう


旧警察署
見張り櫓が屋根の上にあります。明治初期の建物


上下画廊
中には骨董品、衣料品の他、古いひな人形、ランプなどが並んでいました
もちろん買うことが出来ます


立派な『うだつ』の上がった江戸末期の商家


白壁とナマコ壁が続く古い街道
財閥の蔵を改造したキリスト教会の十字架は避雷針らしい


世羅高原。百花繚乱ダリアの花園の世羅高原農場


展望台からは全体が見渡せます
手前はダリアの花絵


舞妓さんのカンザシの様な可愛い花
人の頭ほどの大きな花など、ずーーと見ていたい


ブルーサルビアの道も美しい。珍しい白い花もあります


色鮮やかなインコ
観光客のペットみたいだったけど…(肩に乗って運ばれていた)


こちらも華やか、ポット咲の菊


出雲大社別院で、FC今治の昇格祈願


三次ワイナリーのレストランで夕食です。このツアーは昼弁当、夜は食べ放題付き


松茸(韓国産)、すき焼き松茸ご飯食べ放題、赤白ワイン付き
焼きマツタケはイマイチだったので、すき焼きに入れると少し香りがした
牛肉も外国産のようだけど、脂身が少なくて食べやすかった


畳とフスマを新調しました。ついでに床板も張り替える(湿気が多いので)
新しい和室でテンション上がるわぁ


満開だった金木犀。涙をのんで切り倒す
ついでにツバキ3本、サザンカ2本、ドウダンツツジ1本も切る。庭が広くなった












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日光*華厳の滝と東照宮

2018-10-17 12:46:10 | レジャー
朝晩肌寒くなったけど、日中は晴天が続きそう
レジャーに出かけるには良い季節

9月29日(土)鬼怒川温泉を出発して、華厳の滝へ向かいます
中禅寺湖がチラッと見えました


バスから降りると、すっごく寒い
ダウンのベストを着て、エレベーターで滝の下に下ります
エレベーターからは少しの階段


すごーーーーい
大迫力


さらに階段を使って下に


滝の音と立ち上るモヤに圧倒されます
水量が多くて見ごたえあるわぁ


一番下の展望台からの華厳の滝
今回が二度目ですが、ここからの景色は初めて。感動


9月下旬、そろそろ紅葉が始まっています


駐車場のある無料の展望台からの眺め。修学旅行で来たときはここから見たような
華厳の滝は中禅寺湖の水位を調整するためにあるらしい。ふむふむダムのようなものなのか?


折りたたまれたようなカーブが続く、『いろは坂』
紅葉の季節には一方通行でも大渋滞になることで有名


日光東照宮到着。バスから降りると、専属のガイドさんが待っていてくれました
まだ修復中の『輪王寺』 若い僧侶さんのガイドで「ここにしか無い」というお守りを買う


五重塔


見ざる、聞かざる、言わざるの三猿も化粧直しして色鮮やか
人間の一生を風刺しています。正面だけでなく横の壁にも彫刻があります


馬具や装束品を納めている三神庫の上神庫屋根下には、空想で描いた象の彫刻


今年3月修復を終えて美しくなった、『陽明門』豪華絢爛


500以上の彫刻で彩られたその姿は、見るものを圧倒します
この門をくぐる時、次元の違う世界に行くようでした


唐門
全体が胡粉で白く塗られ、一本の木に細い彫刻が施されています
陽明門より唐門の方が贅沢な造りと聞いて驚き


祈祷殿で結婚式をしているのを見て、本殿の天井などを見学して
『泣き龍』の泣くのを聞いているうちに、土曜日の東照宮は人でいっぱいになりました


日光観光を終え、羽田に向かう東北自動車道、羽生PA上り線は、江戸情緒満点の、『鬼平江戸処』
もっと時間が欲しかった。江戸時代へタイムスリップしたみたい










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日光・鬼怒川温泉優待旅行

2018-10-10 16:10:30 | レジャー
小雨がぱらついて、どんよりとした一日
庭の大木を切ってもらったら明るく広くなった気がする

9月28日、某スーパーの優待旅行が当たったので、友人と二人、2日間の日光旅行
今年初のフライト。松山空港からJALで羽田へ


いい天気。富士山が遠くに見えます
伊豆半島辺りから早くも着陸態勢。1時間30分で羽田です


ガイドさん付きの観光バスは優待旅行者で満席
東北自動車道羽生PA下り線
四国のSA、PAとは規模が違う。友人と二人、完全にお上りさん状態


三色のおこわを買って昼ご飯
いが饅頭は名物らしい。小豆餡まんじゅうの上に赤飯が乗っている


日光ろばた漬物店
私には少し塩辛い。スイーツのお土産物も充実していたので、観光もしてないのに買う


今夜の宿近くの、『鬼怒楯岩大吊橋』を渡る
揺れないとガイドさんが言っていたのに、45人が一斉に歩くと揺れる


鬼怒川ライン下りの船が見える


鬼怒川温泉には鬼の像がたくさんあります
どれも愛嬌があってカワイイ


大吊橋から10分ほど歩いて楯岩に上ります
小さな神社があって、その前で財布を拾いました。偶然同じバスの人の物
幸運な旅の予感


楯岩から鬼怒川温泉街を一望。今夜の宿はどれかな?


旅館やホテルが鬼怒川を挟んでひしめき合っています
夕方4時に今夜の宿、『ものぐさの宿・花千郷』に到着したので、温泉街散策に出かけます


旅館で地図をもらったけどよく分からない
女二人どこへ行く


『ふれあい橋』 階段に鬼の絵が描かれている
色とりどりの浴衣を着た観光客。外国人のようだ


足湯と珍しい手湯


片道の航空券にも満たない値段で、二名一室一泊二日、夕食・朝食付き
名物ゆば料理でヘルシーな食事。優待旅行当たってよかった~~


露天風呂も大浴場も広くて温泉満喫。明日はいよいよ華厳の滝と日光東照宮です





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太陽の塔内部見学

2018-10-02 09:02:50 | レジャー
台風24号の、叩きつけるような雨で心配したけど洪水は免れた愛媛県
やれやれ…もうしばらくの間雨はいらない

9月24日(月・祝)大阪、万博記念公園『太陽の塔』内部見学ツアーに行ってきました
内部見学は予約が必要なので、大手旅行会社のツアーにしました
食事は約350店舗があるエキスポシティで自由昼食


何より目を引いたのが、ガンダムの勇姿。めっちゃデカイ
水族館、観覧車など目を見張る施設があるけど、フードコートは満席
あちゃ~ フランクフルトが昼食


高速道路を横断する連絡橋を渡って、万博記念公園の自然文化園中央口から入ります


岡本太郎制作、太陽の塔。地上70m、曇り空ながら堂々としている
正面には2つの顔


横向き。万博の時には手の高さまで大屋根がありました
全体像が見えるので、当時より大きく感じるんじゃないかな?(万博には行ってないけど)


後ろには、『黒い太陽』
内部見学は地下から。第四の太陽があって、16人グループで案内が付きます
写真撮影NG。地球に生命が誕生して人類が誕生するまでの進化の木、『生命の樹』があります。内部は真っ赤


EXPO70パビリオン
当時の鉄鋼館を万博記念館にしています


太陽の塔と大屋根の模型
48年前の日本の技術の結晶を見るようだ


1970年、大阪府吹田市の千里丘陵で行われた万博会場のジオラマ
世界の技術を集めた博覧会
電波時計、携帯電話、電卓、テレビ電話、温水洗浄便座なども万博からと言われています


アポロ12号が月に行って持ち帰った『月の石』のアメリカ館
真ん中の写真は、最高の入場者数を記録した『ソ連館』
当時、行かなかった人々はテレビで観ました


太陽の塔の内部は撮影NGですが、こんな感じの展示物がありました
三葉虫やらクラゲやら、やがて魚、恐竜、鳥類、哺乳類と進化の生物が飾られています


第四の太陽は地下にありますが、イメージとしては写真左下の物
実際にはビックリするくらい大きい


お祭りひろばでは、『ママ・マルシェ』開催中で、すごい人


芝生広場では家族連れがのんびりしていました
子供連れでも一日楽しめそう


中央橋を渡り駐車場に戻ります。もっとゆっくり見たかった
日本で初めてモノレールが運行されたのも大阪万博



今治市のスクランブル交差点、ドンドビ芝っち広場に設置された大型ビジョン
9月23日、テゲバジャーロ宮崎VsFC今治


思い思いに芝生の上での観戦
この日、6回もタオルを回しました
どーしてもJ3に昇格したいFC今治 負けられない試合が続きます





















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