きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

内子座*役者気分

2009-11-26 10:37:12 | きもの日記
内子町の町並み保存地区から少し歩いたところに
木造劇場「内子座」があります
内子は木蠟(もくろう)や生糸で栄えた町
歌舞伎や文楽、映画、落語などが演じられたそうです
大正5年に大正天皇即位を祝って建造されたもので、老朽化のため壊されるところを住民の運動で、昭和60年に復元されたそうです

今も劇場として、いろいろな催し物が行われています


舞台に立って、役者気分です


二階の席から見た舞台
奈落という舞台下も見学できるのですが、階段が急なため断念しました


ここから歌舞伎の上演を見たいものです
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むかしの町並み散策

2009-11-26 09:34:59 | きもの日記
愛媛県喜多郡内子町(うちこちょう)
約600メートルの通りに90棟の伝統的な民家が保存されています
重要文化財指定の蔵や民家などが、当時の繁栄をそのままに、今も大切に残されています

この日の朝、少し冷え込んだので
長羽織と和洋兼用のショールで散策しました
ピンク→藤色→紫。グラデーションのコーディネートになりましたが
個人的に、藤色系が似合うと信じ込んでいますので


この地区は、人々の生活の息遣いが感じられる町です




お庭もきれいに剪定してあります


商いと暮らし博物館
手前の女の人と奥に座ってる人は人形です
しゃべるんですよ。センサーがついてて


着物に合う傘を売っていたので、買おうと思って店に入りました
1050円均一のお店。色や柄も豊富でしたが、骨の数が多いだけに重かった
お店のディスプレイを勝手に拝借して写真を撮りました


お昼ごはんは、古民家を改装したそば屋さん
美味しかったです
1350円だったかな?
お盆の草花一輪がいいでしょう


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