きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

丹下健三の世界に触れる*香川県庁

2013-09-21 21:03:14 | レジャー
暑さ寒さも彼岸まで…
朝晩、涼しくなりましたが、日中は30℃くらいで汗ばむ陽気
お墓参りも暑かったぁ

9月16日(敬老の日)
建築家・丹下健三、生誕100周年記念プロジェクトで、香川県庁見学ツアーに行きました
ロビーから庭園を臨む


イス、テーブルなども、55年前の物とは思えないモダンなデザイン
主に香川県の材料、業者に発注して建築されたそうです


8階建てですが、9階に見えるのは、屋上の回廊が特殊な構造になっているからですって
後方の白いビルは新館


見学ツアーはインターネットで申し込みました
約20名の人たちが集まっていました


庭園の水辺にアメンボがいたのでパチリ
あらら…ステキな写真になりました


香川県で第一号となったエレベーターで屋上に上がりました
台風18号が通過した後だったので、歩けないほどの強風
昔、屋上にはビアガーデンなどもあったそうで、エレベーターガールもいたそうです


屋上からの景色。写真左が港になります
遠くに屋島が見えます


香川県庁ホール
あらゆるところに和の技法が使われていて、落ち着きのある重厚な空間を造り出しています
写真の方は、本日のツアー案内をしてくださった方


約一時間の見学ツアーを終えて、天満屋方面に向かうと、何やらイベントしてました
何台ものバスが並んで、子供たちが自由に見学していました


お昼ご飯は、『讃岐うどん』 いいえ、丸亀名物、『骨付き鳥』
有名な、『一鶴(いっかく)』高松店で
高級なレストラン風で… こんな格好では気が引ける


骨付き鳥の、『ひなどり』 870円
キャベツつき


『親どり』 980円
硬いので、食べやすいように、切りこみが入っている
焼き立てで熱いのか、スパイシーで熱いのか、よくわからないうちに胃の中へ















コメント (2)
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