きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

太陽の塔内部見学

2018-10-02 09:02:50 | レジャー
台風24号の、叩きつけるような雨で心配したけど洪水は免れた愛媛県
やれやれ…もうしばらくの間雨はいらない

9月24日(月・祝)大阪、万博記念公園『太陽の塔』内部見学ツアーに行ってきました
内部見学は予約が必要なので、大手旅行会社のツアーにしました
食事は約350店舗があるエキスポシティで自由昼食


何より目を引いたのが、ガンダムの勇姿。めっちゃデカイ
水族館、観覧車など目を見張る施設があるけど、フードコートは満席
あちゃ~ フランクフルトが昼食


高速道路を横断する連絡橋を渡って、万博記念公園の自然文化園中央口から入ります


岡本太郎制作、太陽の塔。地上70m、曇り空ながら堂々としている
正面には2つの顔


横向き。万博の時には手の高さまで大屋根がありました
全体像が見えるので、当時より大きく感じるんじゃないかな?(万博には行ってないけど)


後ろには、『黒い太陽』
内部見学は地下から。第四の太陽があって、16人グループで案内が付きます
写真撮影NG。地球に生命が誕生して人類が誕生するまでの進化の木、『生命の樹』があります。内部は真っ赤


EXPO70パビリオン
当時の鉄鋼館を万博記念館にしています


太陽の塔と大屋根の模型
48年前の日本の技術の結晶を見るようだ


1970年、大阪府吹田市の千里丘陵で行われた万博会場のジオラマ
世界の技術を集めた博覧会
電波時計、携帯電話、電卓、テレビ電話、温水洗浄便座なども万博からと言われています


アポロ12号が月に行って持ち帰った『月の石』のアメリカ館
真ん中の写真は、最高の入場者数を記録した『ソ連館』
当時、行かなかった人々はテレビで観ました


太陽の塔の内部は撮影NGですが、こんな感じの展示物がありました
三葉虫やらクラゲやら、やがて魚、恐竜、鳥類、哺乳類と進化の生物が飾られています


第四の太陽は地下にありますが、イメージとしては写真左下の物
実際にはビックリするくらい大きい


お祭りひろばでは、『ママ・マルシェ』開催中で、すごい人


芝生広場では家族連れがのんびりしていました
子供連れでも一日楽しめそう


中央橋を渡り駐車場に戻ります。もっとゆっくり見たかった
日本で初めてモノレールが運行されたのも大阪万博



今治市のスクランブル交差点、ドンドビ芝っち広場に設置された大型ビジョン
9月23日、テゲバジャーロ宮崎VsFC今治


思い思いに芝生の上での観戦
この日、6回もタオルを回しました
どーしてもJ3に昇格したいFC今治 負けられない試合が続きます






















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2 コメント

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懐かしの大阪万博 (frozenrose)
2018-10-03 22:52:47
私のパソコンの調子が悪く、なかなかコメントできませんでした。ごめんなさい。

太陽の塔、大きいですね。今でも存在感あります。高度経済成長時代の明るい感じがします。

中はいつもは見られないのでしょうか?いい、ご旅行されましたね。
返信する
frozenroseさんへ (きもの大好き)
2018-10-06 10:36:39
こんにちは
いつもコメントありがとうございます

太陽の塔内部見学は、土日祝日に事前予約で受け付けているようです
インターネットから、太陽の塔見学予約で4カ月先まで申し込めるようです
読売旅行、阪急交通社などの募集もあります。人気のツアーで、すぐに満席になるようですよ
合わせて万博記念館も是非ご覧になってくださいね
日本庭園は自由時間が少なくて見ることが出来なくて残念でした
返信する

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