実生活とはかけ離れた絢爛豪華を見続けると、一般ピーポーの私は非常に疲れる。
疲れたし、お腹も空いてきたので日本で調べておいたお店に行く事に。
トリノは美食の街との評判で楽しみにしていたのだけれど、
訪れた日が、日、月曜だったので気の利いたお店はほとんどがお休み~
特にランチ営業をしているお店がない。
いくつか行ってみたいお店はあったものの、全てお休みなので、ランチを
食べられるお店・・・日曜日に・・・ってなると選択肢は少なかった。
夜はお部屋で食べようと決めていた。
その中で浮上したのが「La Magnolia」私とは味覚が合わないと今までの経験から
思っていた某イタリア旅行サイトにも紹介されていたので、かなり不安だったけれど。
しかし、初めて某サイトと味覚が合った
リストランテ・マグノリアはトリノの城壁(cittadella di Torino)とラマモーラ庭園の間の
住宅街にありました。
一見、開店しているのかどうかわかりずらかったけれど、近づくとopenの文字が~
広めの明るい店内で、この時間帯にお客さんはあまりいませんでした。
少々、心配・・・
トリノで絶対、食べようと考えていたのはピエモンテ料理の前菜であるヴィッテロ・トンナート、カルネ・クルダ。
バーニャカウダもピエモンテ料理なんだって~でもバーニャカウダは冬のお料理なのでなかった。
ここはシーフード料理のお店という事だけど、お肉料理もピザもあります。
この日は日曜日だったので、市場がお休みでシーフードはメニューにあってもない物がありました。
まずは前菜の茹でた仔牛をツナソースで食べるヴィッテロ・トンナート。
柔らかい仔牛とツナソースがピッタンコで美味しい
全て1人前なのに、やっぱりボリューム満点ね
カルネ・クルダは生の仔牛を塩、オリーブオイルのみで食べるタルタル?カルパッチョのチーズ無し?
トラマルコ一家は生肉は苦手なのですが、これらはとても美味しく食べられるという事でした。
全くお肉の臭みはなく、とろけるように柔らかい 塩、オイル以外の何もいらないワケが分かります。
トリノからほど近いスローフード発祥のブラのワインで。
小イワシのフライがこれまた美味しい
イワシのフライがこんなに美味しいなんて~今までどこで食べてもこんなに美味しいと思った事はなかったのに。
いつもならイカのフリットにするのに、今日は正解
ピッツェリアも兼ねているので、ピザが考えていたよりもとても美味しい
野菜だけのピザがこんなに美味しいなんて~
市場がお休みなのでオマールのパスタがなかったのでペスカトーレを。
2皿頼んだので、これが2皿分だと思ったら、後からもう一皿来た
それくらい凄いボリュームで日本ならゆうに3人前。
パスタが太目で最初はどうなの?と思ったけれど、魚介のスープを吸ったパスタはとても
美味しかった~
市場の関係でシーフード系が少なかったので、よくわからず頼んだパスタ。
細かなイワシの粉?っぽいのとレーズンのパスタ。不思議な取り合わせ・・・
まあ、これはいいかな
ピザが美味しかったのでマルゲリータを追加。
もちろん美味しかった。ほんとにここのピザは美味しい。
リゾットは、まあ普通。
シーフードのリゾットは頼まなくても良いかな・・・
そして、やはりトリノ発祥のグリッシーニが美味しいのね~
グリッシーニなんて、なくても良いと考えていたけれど、トリノのはお美味しいわ。
お店の方もとっても明るくて、グリッシーニが美味しいというと1袋お土産にと渡してくれた。
レモンチェッロもごちそうになり、パスタなどもあまりにも多いので持ち帰りにするというと
快く応じてくれてお皿のまま渡された
月曜は休みなのでお皿は返さなくていいわよ!と太っ腹なマンマなのであった。
日曜日にランチもディナーも営業しているので使い勝手が良いお店でした。