田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

田園地帯の巨大藁かがし

2021年01月29日 | 街角の風景
 久留米から筑前町の道の駅に行く途中、田園の中に巨大なゴリラがいた。  高さは7メートル。鉄骨の支柱に地元の稲作の藁で胴体を作っている。夜は目の赤いライトが光るという。  かがしは案山子のこと。数年前から若者たちが数十人がかりで毎年、テーマを変えて作成している。そばを流れる川は曾根田川。岸辺に砂地があり水遊びが出来るような清流です。藁かがしの展示は今日まで。   &n . . . 本文を読む
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