ボランティアフェスティバルが開催されていました。場所は中心市街地の六角堂広場です。年に一度、各種ボランティアグループや福祉施設などが集う祭りで、今年で38回目を数えます。私も以前、関わりがあったので久し振りに覗いてきました。
催しはステージイベントや講演会、バザー、体験コーナーなどです。子ども向けのコーナーもあり親子連れも多かったです。
学生のボランティアグループも参 . . . 本文を読む
寒波の中休みのように日差しの暖かい日がありました。梅林寺外苑の梅の開花状況を見に行きました。
山門です。梅林寺は臨済宗妙心寺派の禅寺で、禅道場は厳しい修行で知られています。旧久留米藩主有馬家の菩提寺でもあります。
鐘楼です。
この奥に有馬家の霊廟があります。梅林寺は、いま大庫裏や書院等を数年かけて改修工事中です。庫裏の玄関先には思い出のある大蘇鉄があるのですが近づけません。
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テーブルマナーという程の事ではないのですが。
先日、小学生の孫とハンバーグの店に行きました。彼はホイール包み焼きというのを注文し、火傷をせずにホイールを開けるにはどうしたらいいと聞きます。そこでナイフとフォークを使うことを教えたら、なかなか上手に切り開きました。
ふと気がつくと、孫がフォークとナイフを使って食事をしています。確か以前来た時はお箸で食べていました。しかもお皿に盛られたご飯を . . . 本文を読む
柳川の沖端に行きました。風もなく穏やかな日で、国の名勝となっている「御花」の周りを写真を撮りながら散策しました。
左の塀は立花家史料館です。
御花の西洋館です。御花は元柳川藩主立花家の邸宅で、今は料亭旅館になっています。名園として知られる松濤園があります。この写真は昨年撮ったものです。
ここは御花の裏手にある外堀です。向こうに架かっている木橋は出逢い橋といって、御花の東庭園に . . . 本文を読む
14日に小正月の恒例行事、どんど焼きがありました。この行事は左義長など地域によって呼び方が色々あります。
日中は風が強くて、果たして出来るだろうかと思っていました。
夕方には風も治まり、夕闇が迫るころ点火されました。私の町内は毎年夕方にしますが、場所によっては日中にするところもあります。町内の人々が正月飾り等を持ってきて火にくべます。ぜんざいも振る舞われ、子ども達にとって . . . 本文を読む
多くの方のブログで積雪の便りが届いています。私の町でも、昨日の朝は道路を残して一面の雪景色になりました。前の日に一時初雪が舞っていましたが、夜中に降ったのでしょう、思いがけずも数センチの初冠雪になりました。しかし春の淡雪の如く、昼前には綺麗さっぱりと融けてしまいました。
昨年は大寒波で、我が家の電気温水器はパイプが破損して水漏れを起こしました。冬に寒いのは当たり前ですが、ほどほどに願いたいで . . . 本文を読む
ここは福岡県みやま市にある長田鉱泉場です。いつも近くを通り過ぎていましたが、初めて来ました。ここは全国でも有数の炭酸含有鉱泉です。
長田鉱泉場の近くを矢部川が流れており、対岸は船小屋温泉でホテルや旅館街があります。こちらは新船小屋と呼び、あわせて船小屋温泉郷と呼ぶそうです。両方とも鉱泉で、高濃度の炭酸水を湧出しています。
同じ炭酸水でも船小屋鉱泉は硬水ですが、こちらの長 . . . 本文を読む
田主丸図書館に行って来ました。図書館には毎週のように行きますが、館によって選書の傾向が違います。
図書館から見た耳納連山です。久留米からうきは市まで、東西20キロにわたって山々が連なります。この地域に住む人が筑後川の下流に来ると、周りが田圃ばっかりで方向が分からず道に迷いそうだと言います。
帰りは山辺の道を走って「世界のつばき館」に寄りました。
花瓶に色々なつばきが展示されて . . . 本文を読む
ちらほらと椿の便りが届くようになりました。そこで、石橋文化センターのつばき園の様子を見に行って来ました。つばき園は日本庭園の奥にあります。
楽水の池に落ちる一丈の滝です。日本庭園を建設する時に作られました。
池の隅にはホテイアオイが繁茂していました。この公園は手入れが行き届いているので、意識的に繁殖させているのでしょう。
東屋の横を流れるせせらぎです。太陽の光が水面に差して静か . . . 本文を読む
先日、食事に行った時のこと。私達のテーブルの隣に家族連れがいました。中に1歳ほどの男児がいて、座面の高い幼児用の椅子に座っています。そして彼はタブレットを熱心に見ているのです。
ちらりと見ただけですがゲーム機ではなさそうです。時々画面を指でタッチしながら夢中です。そうなのだと、少し感慨を覚えました。今の子ども達はこうした情報端末を扱いながら育っていくのですね。
私が子供の頃の情報端末とい . . . 本文を読む