漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2020.6.04 とても濃い1時間でした。  千葉県袖ケ浦の長浦

2020-06-04 20:27:22 | 海釣り

新型コロナウイルスが猛威を奮っていたころに、

外出自粛を破って、ここへやってきたときは、

地元民から他府県ナンバーの私を白い目で見られていたような、

そんな被害妄想的な雰囲気があったのですが、

6月になって、気温が上がってくると、蒸し暑さと強い日差しで、

マスクなんて付けてられっか!!

コロナなんて、そんなのどうでもいい雰囲気になってました。

金曜日の午後、首都高速→東関道→館山道をとばして長浦までやってきました。

千葉県民の釣り師なら誰でも知ってる長浦の釣り場ですが、

年々釣り場が縮小されているように思えます。

 

 

 

誰かのブログに掲載されていましたが、日燐さんの建設中のタンク。

なかなか威圧感ありますね。

釣り場は絶えず釣り人が入れ替わり立ち代わりで、・・・釣れてないのかな。

空いているようですが、ここへ立ち入る釣り人の延べ人数は相当なものです。

皆さん暑さに負けて、1時間も竿を振っていたら、すぐに撤収しているようです。

 

 

 

 

ときおり、ボラ? シーバス? 

デカい魚がバシャッと水面に大きな波紋を作ります。

うーん、居ることは居るみたいです。

 

 

 

私の狙いはタコです。

昨年、ここで2杯釣りました。

タックルは超カンタン。

冬場のカレイ釣りと比べますと、超お気楽のコンパクトですな。

 

 

 

キスを狙うなら港奥の船の通り道を狙うと良いそうですが、

昨年の私の記憶では、エギが根掛かり連発した・・・嫌な記憶しかないので、

私は正面ばかり投げました。

 

 

PM2:30~3:30 たったの1時間でしたが、気合いを入れて、

投げる→さびく→寄せる→引っ掛かったゴミを除去→再び投げる

この一連の動作を休むことなく延々と繰り返していたら、・・・

トホホ、気持ち悪くなってきて、めまいがして、吐き気がしたので、

やっ、やばい、車へ逃げ込みました。

というわけで、ふがいなく、撤収してきました。