11月19日(金) 月食が観られる日でした。
この日、夕方に天体観測を兼ねて、上越の市振海岸で竿を出しました。
そこでカレイ釣り2021年版の仕掛けをテストしてみたのですが、
見事にハズレ、失敗しました。
準備した4つの仕掛けのうち2つを根掛かりで失い、
残り2つもぐちゃぐちゃに絡んで戻ってきました。
ヤフオクでよく見かける投げ用の砂ズリと、石鯛パイプ仕掛けを購入して、
これに昔から必需品として使用しているヨリトリゴムを組み合わせて、
比較的海藻の多いゴロタ浜を選んでブッ込んでみたのですが、
まったくダメでした。
このあと、能登半島の珠洲市蛸島へ向ったのですが、蛸島ではこの仕掛けは
使用しませんでした。
冬のクソ寒い夜に車を横付けして、冷たい北西風に耐えて、
荒れて底荒れのする日本海の海岸でも、カレイやアイナメを狙う頑丈な
仕掛けを作成したつもりでしたが、見事にハズレでした。
駐車した場所は安全なところです。
誰も居ません。
海岸の様子です。
何か大物が潜んでいそうな海岸です。
エサのユムシ弾を付けて放り込んでみました。
夕マズメから2時間ほど頑張りましたが、
暗闇に響くザッパーーンとデカい波の音・・・こ、怖いです。
それと高確率で根掛かる・・・なんとかしてよー。
結局のところ、新作の仕掛けは全く役に立ちませんでした。
これを教訓に更なる改良を続けます。